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2005年11月21日 (月)

緊急事態、私の顎が溶ける!?

温泉、ドライブ、そして旅の想い出を毎日のように書いてきました。お読みいただいた方は少し食傷気味かもしれませんね。私も一休みしたいと思います。そこで私に最近起こった緊急事態を当ブログの「箸休め!?」に書いてみます。

今年になって職場近くに歯医者さんが開設されました。これまで自宅近くの歯医者さんでやってもらっていた歯石クリーニング(サボり勝ちでした)を、仕事の休み時間を利用してその歯科医さんでやってもらうことにしました。歯石の清掃だけでなく歯茎の検査までしてくれます。「1mm、2mm、2mm、・・・と」すべての歯を測定されました。歯周病はないそうです。ただ奥歯の一本は歯茎が緩んでいるとのことで、レントゲンを撮ることに。重い防護エプロンを着せてもらい、眼底検査のときと同じような台に顔を乗せ、前歯で支持部をしっかりと噛むように指示されました。目の前を何かが半周して終わりです。

ほどなくパソコンの画面に私の歯のレントゲン写真が表示されました。少し斜めになっている歯が何本かあります。整然と並んでいるものと思っていました。歯医者さんから歯の根元が割れているとの診断が下りました。そう言えば時々歯茎が腫れることがありました。どうすれば良いのかと聞くと、「抜歯しないと化膿した根元周辺の顎の骨がどんどん溶けてしまいますよ」と恐ろしい説明です。顎(あご)の骨が溶けたら美味しいものが食べられなくなってしまいます!私にとっては一大事です。

早速、抜歯してもらくことに。何十年振りでしょうか。麻酔注射を一杯打たれ、何やらグリグリと不快な感触です。ついに抜けました。「これですよ!」と私の奥歯を見せてくれます。確かに歯の根っ子がきれいに割れていました。歯軋(はぎし)りをするせいでしょうか?傷口を三針縫合してこの日は終わりです。

一週間後に点検に行く。歯医者さんと相談のうえ、名前だけは聞いたことのあるインプラントをしてもらうことにしました。骨が再生するまで2ヶ月半、埋め込んだ土台が骨としっかり一体化するのに2ヶ月余り、仮の歯をつけて様子をみたあと、本歯を接着して完成です。歯の型取りを何度も行う。初診から6ヶ月、先週すべての治療が終わりました。今の歯医者さんの技術は素晴らしいですね。

骨が少し溶けていたため治療が長期に渡りましたが通院した回数は意外と少なくてすみました。それに歯医者さんが親切で、あれこれ説明してくれます。昔の歯医者さんには叱(しか)られてばかりでした。今度の歯医者さんでは診療室に入ったとき、一斉に「いらっしゃいませ」の挨拶が気持ちいいですね。まるで居酒屋さんみたいです!?

満足できるサービスに充分見合うだけの料金を支払いましたが、私の一大危機を救ってくれた歯医者さんへ大いに感謝しています。

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