« カーナビ考 | トップページ | 古への旅 »

2005年12月 8日 (木)

旅とカメラ

最近は何処へ行っても大きなカメラを持った人に出会います。観光地はもちろん山歩きや草花を見に行った時も、カメラと3脚を抱えた年配の方のグループをよく見掛けます。ほとんど例外なく立派な一眼レフです。
 
当ブログをご覧いただいている皆さまの中には、掲載した写真にクローズアップがほとんどないことに気付かれた方がいらっしゃるかもしれません。私が使っているのは一応デジカメですが、望遠やマクロ機能のない、フジフィルムのFinePix 2700なのです。6年前に購入して気に入り、いまだに愛用しています。落ち着いた発色と本体のサイズがちょうどよいのです。いろんな旅に携帯して行きましたので、その思い出が愛着となっています。撮影の失敗がほとんどないのが良いですね。万一、撮り損ねてもすぐ確認できるのがデジカメの優れたポイントです。
 
このFinePix 2700を買う前に使っていたのは、同じフジフィルムのFlash FUJICA AF Dateという25年前のカメラです。当時は珍しかった、ビ-ムセンサ-AF、フォーカスメモリ(フォーカスロックのこと)さらに日付など多彩な機能に惹かれて買いました。電池蓋のひびを補強材で補修しましたが今も健在です。しかしダイヤルで設定する日付は1979年から1995年までしかありませんが・・・。
 
もうひとつの候補だったコニカのC35AFは、世界初(1977年)のオートフォーカス機能を搭載して一世を風靡した名機ですが、フォーカスロックがありませんでした。このカメラは「ジャスピン・コニカ」の愛称で親しまれ、後年公共放送の人気番組「プロジェクトX」で開発の苦労話が紹介されたことがあります。どちらを選ぶべきだったのでしょうか?
 
それ以前に使っていたカメラが何であったかはどうしても思い出せません。学生時代に一人で旅行したときの写真が残っていますから、カメラ好きだった兄から借りたのだと思います。おぼろげな記憶に残るイメージだけでインターネットを使って調べてみました。該当するのがミノルタハイマチックです。トンボのような露出計が特徴です。高校時代にはモノクロ写真の現像や引き伸ばしを手伝ったことがありますが、あまり興味が持てませんでした。現像液と定着液の匂いが好きになれなかったのでしょう。
 
現代に戻ります。今年の夏にカメラバッグを買いました。手ごろな大きさの山歩き用バッグが欲しかったのです。このバッグのカメラ収納スペースは私のデジカメには大きすぎて・・・。さてどのカメラにしようかと思案するうちに数ヶ月が経ってしまいました。もうしばらくは愛機のFinePix 2700に活躍してもらいましょうか。 
 

写真 Flash FUJICA AF Date(左)    ミノルタハイマチック 1962年(右、コニカミノルタHPより)DSCF0004pht_large_1962

|

« カーナビ考 | トップページ | 古への旅 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 旅とカメラ:

« カーナビ考 | トップページ | 古への旅 »