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2006年1月に作成された記事

2006年1月14日 (土)

結氷した山中湖と道志川温泉

昨日の新聞で22年ぶりにほぼ全面結氷したと報じられた山中湖に出かけました。今回のルートも国道413号、丹沢の北麓を流れる道志川沿いの街道「道志みち」です。

DSCF0008道志村(東西28km、南北4km)は居住地の標高差が420mと大きく、藤野町と山中湖町を結ぶこの道は急坂の連続です。年間の降雨量がおよそ2200㎜と多いため道志川は横浜市の水源として明治時代から使われて来たそうです。また釣りのスポットとしてもよく知られています。夏にはキャンプ場が開設されて子供たちの川遊びや、登山者の基地としても良いでしょう。

雨模様の土曜日に一路山中湖へと急ぎました。車が少なく快適なドライブです。山伏トンネルを抜ければもう山中湖。今回は左回りで湖を一周しました。雨のため気温が上昇していましたが湖面はまだ氷に覆われたまま。鳥たちが氷上を歩く姿も珍しい。いつもは渋滞で身動きがとれない山中湖周遊コースも今日は快適に走れました。
 
 
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道志村に戻る。「道の駅どうし」は広い施設で豊富な地元特産品が売られていました。吊り橋とカッパの像が観光ポイント。室久保川の渓流沿いある村営温泉「道志の湯」とキャンプ場を過ぎた上流に「的様(まとさま)」と呼ばれる弓の的の形をした岩がありました。413号に戻るとほどなく道志村の中心部にさし掛かります。駐車場に車を停め、反対側の吊り橋を渡ったところにある「そば処水源の森」で手打ち蕎麦をいただく。
 
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413号を下り右手に入ると紅椿の湯がありました。 道志川沿いの平凡な佇まいです。施設も奇をてらったものでなく好感が持てました。ちょうど昼食時で食事処を兼ねた休憩室はほぼ満員。お風呂に直行しました。内湯は低温風呂と高温風呂の二つ。露天風呂は中温で道志川の展望が楽しめます。3つの異なる温度の湯をかわるがわる楽しみました。泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩で滑らかな感触です。休憩所は全て食事用テーブルが置かれているため休憩スペースがないのは残念です。

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さらに413号の坂を下った場所に雄滝と雌滝の案内表示がありました。室久保川の宝永沢に沿って4-5分歩いたところにある二つの滝は折からの雨のため見ごたえがあります。すぐ先にある七滝にも寄たかったのですが道路工事のため通り過ぎてしまう。久保の吊り橋にも立ち寄ってみました。急な遊歩道を3分ほど降りたところにあります。道志川の美しい渓流を見るのに良いポイントです。雨脚がさらに激しくなり帰路へ、楽しいドライブになりました。
 
<同行者のコメント> こんな日に氷を見に行くと言われて、さすがの私も驚きました。山中湖には観光客がほとんどなく寂しかったです。「道の駅どうし」でおいしい漬物を一杯買いました。少し早めに行った蕎麦屋さんでは20食限定のクレソンカレーそばを食べたかったのですが、まだ準備中とのことでトロロそばをいただきました。帰り際に「そばうち道場」を覗いて発見!!蕎麦を打っていた人に声を掛けると、クレソン入りの蕎麦を譲っていただけることになり感謝感謝です。温泉も良かったですよ。

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2006年1月 9日 (月)

箱根駅伝と雪の芦の湯

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年の箱根駅伝はドラマチックな展開でしたね。旧東海道の並木と箱根の温泉街が舞台となる箱根駅伝は私にとって正月に欠かせないイベントです。大磯と二宮の松並木、そして湯本を過ぎると急な上り坂で塔ノ沢(函嶺洞門)、大平台(ヘアピンカーブ)、宮ノ下(三叉路)、小湧園前、最高地点(874m)を越えて箱根神社、そして芦ノ湖の往路ゴールまでコースが続きます。先月、宮ノ下の温泉へ行ったばかりでしたが、また大好きな箱根に出かけてしまいました。  

DSCF0007今回は駅伝をイメージして旧道を利用しました。厚木から小田原厚木道路の側道で平塚ICへ、桜の名所である金目川の吾妻橋を渡り県道63号相模原大磯線で公所(ぐぞ)から大磯IC横を通過、大磯町国府新宿で国道1号線に合流。二宮と国府津を経て酒匂川を渡り小田原へ。ここは駅伝4区の後半、東海道線の高架を抜けて湯本に差し掛かれば5区の箱根山登りに入ります。

DSCF0019このまま5区の箱根路をドライブしたいところですが、下り6区も好きな私は国道1号を避けて箱根旧街道へ入りました。七曲を抜けて最近は通り過ぎることが多い甘酒茶屋で休憩し、久しぶりに甘酒と餅を戴く。そして雪と氷に覆われたお玉ヶ池にも立ち寄りました。子供たちが幼い頃に家族で一緒に写真を撮った想い出の場所です。

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芦の湖畔の駅伝折り返し地点から6区のコースを辿って国道1号線を登り最高地点を少し過ぎて下りにさしかかったところに芦之湯温泉があります。「きのくにや」の日帰り湯を利用させて戴きました。創業1715年の老舗旅館です。お風呂へ入る前に食事処「山ぶき茶屋」で蕎麦をいただきました。温泉は内湯と露天風呂が2箇所にありました。
 
奥の湯は透明でさわやか、露天風呂からは庭の雪景色が楽しめました。手前の濁り湯は柔らかなお湯が気持ちよく楽しめます。ただ芦ノ湖巡りの露天風呂はタイルで描かれた富士山や大涌谷がまるで銭湯の絵のようで興ざめでした。

   
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凍った箱根路の急坂を慎重に降り、駅伝コースに従って国道1号線で帰路につきました。大磯と藤沢ではやはり渋滞に巻き込まれてしまいました。

<同行者のコメント> 箱根駅伝は旦那さんに付き合って連日のテレビ観戦、倒れそうになっても走り続けるランナーに声援を!甘酒茶屋では珍しい黒胡麻力餅をいただき、温泉ではお湯が柔らかくて二つのお湯をたっぷり楽しみました。でも雪が積もった箱根のドライブはかなりスリルがありますよ。

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