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2006年2月に作成された記事

2006年2月21日 (火)

早春の伊豆(続)

東急ハーベストクラブ天城高原の魅力は何といっても都会の喧騒と無縁の環境です。木立に包まれた別荘地、ゴルフ場、日本IBMの研修施設(天城ホームステッド)などが点在するだけの遠笠山山頂近くにあり、8階建てのホテルからの眺めは最高です。

日没後、天城の山々が薄暗くなるのを見ながら最上階の展望温泉大浴場に入りました。北向きの浴室は総ガラス張りで眺めが素晴らしい。生憎の曇り空で富士山の姿はありませんが、眼下に伊豆市や伊東市の明かりが仄かに見えました。浴槽は平凡ながら好印象です。隣のミストサウナが珍しい。夕食の予約をするのが前日と遅かったため、期待していた鍋料理にはありつけず和洋食のバイキングになってしまいました。それではと頼んだワインの選択にも失敗。残念!早めに寝ることにしました。

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翌朝は6時からの入浴時間が待ちきれずに大浴場へ向かう。誰もいないのでしばし待つ。6時前になると他にも客人が現れましたので入浴することにしました。ガラス窓の外はまだ暗闇が広がります。一度部屋に戻って休憩。少し明るくなってきたなと窓の外を見ると、なんと富士山が雲の上に浮いていました!!慌てて窓際へ。天城の山々は雲に覆われていますが遥か遠くに富士山の上半分がはっきりと見えました。写真を撮影。もう一度、大浴場に向かいました。7階の部屋から見たのと同じ富士山が8階の浴槽からも眺めることができて大満足です。
 
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霧が深くなってきましたので少し遅い出発にしました。伊豆高原の別荘地を抜けて国道135号線で大した渋滞もなく河津に入る。河津駅へ右折する交差点にできた長い車列を通り抜け、すぐ先の脇道を右折して駐車場に入る。土手沿いの河津桜を見ながら散策、蕾が多く1-2分咲きといったところでしょうか。 お花見ハイキングコースを豊泉橋まで歩く。道路沿いの売店を冷かしながら駐車場に戻りました。同行者は桜ソフトクリームを買って楽しそう。(伊豆急の黒船電車と河津桜)
 
昼少し前に出発。稲取に入ったところにある「誇宇耶(こうや)」に立ち寄る。石臼で挽いた蕎麦はもちろん、海老の天ぷらもふっくらして美味しい。稲取では目当ての「雛の館」を訪れました。最初に二ツ掘みかん園の雛の館で「雛の吊るし飾り」のコレクションを見せていただく。売店でお土産に吊るし雛をもとめる。国道下のトンネルをくぐった広場に人だかりができていました。こちらは「文化公園雛の館」。何やらイベントが始まるようです。真新しい木で作られた大きな足湯に入って開始時間を待ちました。地元稲取の「よいさか どっ恋」グループと伊東から来たグループが「よさこい」の曲に合わせて交互に踊るのをしばし観賞する。伊藤多喜雄さんの歌も流れていました。
 
 
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稲取で時間を取りすぎたため帰路は伊豆スカイラインを経由することにする。渋滞に巻き込まれることもなく明るいうちに帰宅できました。

<同行者のコメント> 河津桜はまだ見ごろでもないのに見物客が多くてビックリ。稲取の吊り雛飾りは種類が多くて選ぶのが大変でした。気にいってくれるかしら?

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2006年2月20日 (月)

早春の伊豆

DSCF0006早春の花の便りに誘われて伊豆へ出かけました。走り慣れた東名高速と小田原厚木道路を経て湯河原へ向かいます。千歳川沿いに温泉街を抜けたところにある不動の滝を訪れました。階段の上にある茶店を抜け坂を少し登ったところに高さが15mと小ぶりな滝があります。茶店には小さな足湯がありました。
 

DSCF0013温泉街の中心部に戻って万葉公園の足湯「独歩の湯」へと向かいました。坂道を登ったところにある駐車場から急な階段を徒歩で下りる必要があります。敷地内に9つある足湯はいずれも入浴客で満員でした。入場料の300円を支払い、ロッカーでゴムサンダルに履き替える。少し待ったため最初に足を入れた浴槽は熱く感じました。9種類の泉はそれぞれ効能が書かれています。玉砂利が敷かれた腎耳(じんじ)の泉と足裏刺激の強い肝目(かんもく)の泉が気に入りました。足裏の痛みで肝臓の状態が判るとのこと。日々アルコールが欠かせない私は一安心しました。すべての足湯を梯子すると全身が思いのほか温まりました。

湯河原駅の近くにある食事処「三久(さんきゅう)」で昼食をいただきました。私は評判の蒸篭飯(せいろめし)を堪能しました。今回は大人数の同行者は海鮮丼やカツ丼などを頼みましたが、何れも美味しいと皆満足げです。店の女将さんから幕山公園の梅情報を聞かせてもらいました。

駅から北東方向へ山道を登ったところに幕山公園があります。一番手前の第6駐車場も車で埋まっています。思い切って第1駐車場まで進んでみました。幸運にも空きスペースを一台分見つけました。駐車場から橋を渡って散策路を進みます。
 
 
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岩山の麓に梅林が広がります。まだ開花状況は1-2分と言ったところです。それでも5分咲きに近い木もあって十分楽しめます。梅林のすぐ上にそそり立った岩場でロッククライミングを楽しむ人たちを多数見かけました。上の写真のなかでロッククライマーを見つけられますか? 私の同行者は梅ソフトクリームが気に入ったようです。

熱海、網代、そして伊東の市街地を抜けて小室山へ。リフトで登った山頂からの展望を今回一緒に旅する人たちに紹介しました。そして一碧湖と大室山も案内しながら天城高原へと向かいました。今夜は東急ハーベストクラブ天城高原に宿泊です。

 

<同行者のコメント> もう一週間くらい後に来ればよかったのに・・・。混雑が嫌いな主人はいつもベストタイミングを外して旅行を計画するのです。でも足湯は良かったわ。(続く)

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2006年2月12日 (日)

宝登山臘梅園と玉川温泉保養所

冬ごもりから抜け出し、昨秋に紅葉を鑑賞に訪れた長瀞へまた出かけました。目的地は宝登山山頂にある臘(ろう)梅園です。往路は前回と同じ関越自動車道の花園ICから国道140号で長瀞へ入るコース。ロープウエイの運転が開始される940分まで1時間以上ありましたので秩父札所34番水潜寺にお参りしました。皆野町の「秩父温泉満願の湯」から1.5kmほど山道を登ったところにあります。信心深い(好奇心の強い)同行者は改修中の本堂横でお地蔵様に湧き水(長命水)をかけて何やらお願いをしたあと、狭い「水くぐりの岩屋」を通り抜けることができたことで満願成就だと喜んでいました。
  

DSCF0017水潜寺からさらに1km奥にある秩父華厳の滝にも立ち寄りました。まだ冬期であり華やかさは感じられないものの、呼び名の通り日光の「華厳の滝」に似た美しい滝です。水辺はまだ氷が張っていました。

 

 

 

 

 


 

今回は臘梅を観賞するのが目的ですから、前回歩いて登った林道ではなく、往路もロープウエイを利用しました。わずか5分の登山です。山頂駅前の梅百花園では約500本ある紅梅はまだ蕾。第一臘梅園を経て第二臘梅園へと向かいました。5-6分咲きでした。ほのかに梅の香りが漂っています。  
 
これは受け売りですが、約1500本ある臘梅は「和」「素心」「満月」の3種類があります。和臘梅は基本原種のやや小型の花で、花芯部が紅紫色をしています。素心(そしん)は花が大きく香りも良く、花芯部も黄色です。満月は素心臘梅より選別された品種で、花は濃色の大輪です。
 
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 臘梅の花を堪能したあとは温泉です。以前からユニークな名前が気になっていた「玉川温泉保養所」へ向かいました。国道140号を戻り、名寄から国道254号で南下、旧道で小川町まで走り、さらに県道30号線で八高線沿いを玉川村へ。十王堂前の交差点で左折して八高線を渡り山間に入ると駐車場がありました。
 

「玉川温泉保養所」はゴルフ場に併設された日帰り温泉だそうです。内湯はガラス窓が広く開放的、露天風呂は屋根に覆われた大きな浴槽ですが、今週の男湯は四角形の平凡な湯船でした。女湯のほうが凝った造りだったそうです。泉質はアルカリ性単純泉で滑らかな感触です。1階と2階の休憩室は、週末でもあり、入浴客と食事客で溢れていました。
 

温泉を楽しんだ後は遅い昼食です。さらに南下して越生に立ち寄りました。昨秋は隣町毛呂山の「おたか本店」で柚子うどんを食べましたが、今回は蕎麦どころ「梅乃里」で人気の三色蕎麦と鴨南蛮そばを同行者と一緒にいただく。帰路は鶴ヶ島ICへ。早めに出発したため関越自動車道の渋滞に巻き込まれず帰宅できました。
 

<同行者のコメント> 初めて見る臘梅は造花のように綺麗でした。ロープウエイでの昇り降りでしたからとても楽チン。長瀞からどこをどう走ったのか分からないうちに温泉へ到着。この温泉ができたころからの常連客の方にいろいろ教えていただく。30分に1回(5分くらい)浴槽に流れ出る23度の源泉をお客たちが桶で受けていました。美肌はもちろん肩こりなど身体の悪いところに利くと言われて、私は思わず顔を洗ってしまいました。

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