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2006年3月に作成された記事

2006年3月27日 (月)

鶴見三ツ池公園の桜と綱島温泉

東京で開花宣言が出されるとともに近所の桜も蕾がほころび始めています。お花見の良い場所を思いつきました。横浜市鶴見区にある県立三ツ池公園です。第二京浜の響橋(通称めがね橋)に近い場所で、横浜市道環状2号線あるいは第二京浜の北寺尾の交差点から入るのがよいと思います。鉄道を利用する場合は鶴見駅西口あるいは新横浜駅からバスに乗る必要があります。ここを訪れるのは久しぶりです。
 
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写真 横浜緋桜(上段左) 江戸彼岸と大島桜(上段右)
 
   

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三ツ池公園は日本の「さくら名所100選」に選ばれていますが、意外と知られていません。この三ツ池公園は、江戸時代に灌漑用水として利用された3つの池を、豊かな木立が囲んでいます。1000本以上、35種の桜が植えられています。大半が染 井吉野ですが、横浜緋桜、大寒桜、大島桜などがちょうど5分咲きといったところで、公園全体が桜色に覆われて壮観でした。
 
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池の周りを廻る散策道にそって歩いてみました。1000m余りです。丘の上にはTVKの放送タワーがそびえています。現在整備が進む公園内にあるいくつもの広場は、それぞれ志向が凝らしてあり、家族連れが楽しむのに適しているでしょう。入り口近くには中国から贈呈された「馬超龍雀」の像と韓国庭園があります。
 

DSCF0040鶴見駅近くの総持寺へ向かいました。こちらも久し振りです。桜の木はそれぼど多くはありませんが、参道脇や、香積台と大租堂の前庭には染井吉野や緋桜が咲いていました。(写真 総持寺大祖堂と桜)
 
 
 
 

車で20分ほど、綱島街道の綱島駅近くに綱島ラジウム温泉「東京園」があります。創業が昭和21年と長い歴史を持つ天然のラジウム温泉です。その効果で体が芯まで暖まりました。黒湯の色の濃さと滑り感、そして休憩用の大広間があるなど私好みの温泉です。広々とした庭には草花とともにみごとな桜が楽しめました。入浴料が800円と安いのも魅力です。日中で入浴時間が1時間以内であれば何と400円と激安になることは驚きでした。

 

写真 東京園の桜DSCF0042

<同行者のコメント> ちょうど桜が見ごろになる直前で、人出もまだ少なく、ゆっくり観賞できました。綱島のお湯は真っ黒で驚きました。でも体がポカポカと温まって大満足です。

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2006年3月25日 (土)

東京にまた人気スポットが誕生

彼岸の中日、墓参の帰路、千代田線を表参道で下車しました。地上に出るとそこは欅並木で知られる表参道です。緩やかな坂道を少し下りたところに、昨年末 訪れた時にはまだ工事中であった「表参道ヒルズ」が完成していました。歩道は人波で溢れんばかり。平日でも5万人、休日には7万人が訪れるのだそうです。一番手前の同潤館エントランスから入り、3階まで階段を登りました。ここから本館のラセン状になったスロープを下の階へとゆっくり歩きはじめました。いつも早足の私ですが、この日は人込みで思うように進めません。スロープ沿いに女性には魅力的な有名店が多数並んでいました。 

写真 表参道交差線(左) 神宮前交差点(右) 2005.12撮影
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同行者に曳かれて23店を覗いてみましたが、私の本当の目的地は一番下の地下3階にある京商の店舗なのです。ここはラジコンの専門店で、奥の専用サーキットでは男の子達がレースを楽しんでいました。さまざまなスケールのRCモデル・ミニカーが並べられていました。ところで海外に出かけた時に買い集めた我が家のミニカーはどこへ行ってしまったのでしょうか?

京商前のオープン・スペースに立ってみました。地上階に伸びる大きな階段と巨大な吹き抜け空間の迫力で、細長い建物にもかかわらず手狭さを少しも感じさせません。この階段を登りメインエントランスから外に出る。神宮前の交差点で道路の反対側に渡り、表参道ヒルズの景観を楽しみながら表参道駅へ戻りました。この地下鉄駅構内には「エチカ表参道」がオープンしていました。

DSCF0029実は最近読んだ雑誌「財界」に掲載された紹介記事を読んで表参道ヒルズへ出かける気になったのです。その記事のポイントをご紹介しましょう。
 

表参道ヒルズは建築家安藤忠雄氏の設計で、六本木ヒルズと同じ森ビルが建設したもの。2006211日オープン。「品格ある街づくり」を目指し、欅並木を超えない高さに抑えたため、地上6階・地下6階の構造である。一般客には地上3階、地下3階の部分が開放され、巨大な吹き抜け空間を囲むようにゆるやかなスロープがラセン状になっている。スパイラルスロープに沿って合計93の内外ブランド店が出店している。このスロープは表参道と同じく20分の1の勾配(20m進んで1m上がる/下がる)としてあり、6フロアの合計700mのスロープは一本の道になり表参道とつながっている。自然との共生を図り、表参道という一つの都市全体をバリアフリーにするものである。東洋の価値観を生かした街づくり。六本木ヒルズやエチカ表参道のオープンとの相乗効果がある。

写真 六本木ヒルズの森タワー最上階からの展望と屋外ステージ(2004.4撮影) 
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同行者のコメント> 久しぶりに都心の繁華街に連れて行ってもらいました。表参道ヒルズ内の散策だけではなく、ウインドウショッピングも楽しみたかったのですよ。

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2006年3月19日 (日)

百草園と町田「いこいの湯」

日野の百草園を訪ねました。丘の上にあるため駐車場がありませんので一駅手前に駐車して電車で百草園駅まで移動しました。駅からは急坂を10分近く歩いて登りました。「もう少しです」の看板が徒歩の来園者を力付けてくれます。百草園は名前のように一年を通していろいろな花が楽しめる日本庭園ですが、この季節はやはり梅の花です。

早咲きの梅・八重寒紅(ヤエカンコウ)から遅咲きの淋子梅(リンシバイ)まで、80800本の紅白の梅が次々と咲くとのことです。今年は寒さのせいで百草園の梅の開花が遅れ気味で、ちょうど見ごろでした。

 

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正門から石段を登った所にある松連庵へ向かいました。樹齢300年の寿昌梅はほぼ満開でした。松連庵の売店では、そば、甘酒、梅まんじゅうなどが売られていました。若山牧水歌碑の横を抜け、見晴らしに登ってみました。新宿と池袋の方面が見渡せます。見晴台を下り、休憩を取りながら甘酒をいただきました。

高幡不動尊(金剛寺)へ廻ってみました。重文丈六不動三尊が千年ぶりの修復作業が完了し現在奥殿にご安置されていました。こちらも梅の花が咲いています。土方歳三の銅像越しに五重の塔を撮影しました。いつもは昼食に開運そばを食べることにしていますが、今回はまだ時間が早いので次の目的地へと向かいました。

 

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多摩動物公園と多摩テックの前を通り過ぎたところで左折、多摩ニュータウン通りから多摩境通りで「いこいの湯玉境店」へ到着。ここは2004年にオープンしたばかりの新しいスーパー銭湯です。源泉かけ流しの露天風呂とナトリウム-塩化物泉が人気で、大規模な駐車場は車で溢れていました。

内風呂はすべて循環式で、主浴槽、健美浴(数種類の泡風呂で構成、スーパージェットは大変強力)、寝湯(ジェット付)、かわり湯(ペパーミント)、冷水風呂、ドライサウナ、よもぎサウナと多彩です。露天風呂は、岩風呂(あつ湯)、くつろぎ湯(ぬる湯)、檜の湯、寝ころびの湯の4つ。

昼食には十割そばと海老の天ぷらをいただきました。セルフサービスながら750円と安いのが魅力です。帰路は尾根幹線道路で稲城市へ。終点近くはまだ工事中で、勘ナビに従って走ったところ、気がつけばよみうりランドの入り口に出ました。やれやれです。

〈同行者のコメント〉 駅から百草園までの急坂はきついですね。梅を観賞したあとにシソの振り掛けとナメコを買いました。麹の甘酒が美味しかったです。いこいの湯は高級な銭湯といった感じです。露天風呂は開放感が楽しかったです。多摩ニュータウンの近くをはじめて通りました。まだ開発中のように見えたのは意外でした。

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2006年3月11日 (土)

横浜「三溪園」と川崎「志楽の湯」

春の気配に誘われて、横浜の三渓園へ観梅に出かけました。第三京浜と首都高速道路湾岸線(神奈川)を使えば便利です。この季節は内苑の亭樹近くや外苑の広場と南門周辺で梅がさかりでした。丘の上にある三景園のシンボル的存在である重要文化財の三重の塔は、周辺の木々が伐採され、庭園からよく眺められるようになりました。

園内を散策したあと、昼には少し早い時間に、待春軒で桃山膳を美味しくいただきました。これは汁なしの三渓うどん・おでん・茶めしのセット。お勧めです。
 
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山下公園や赤レンガ倉庫は人出が多く混雑していたため、ランドマーク・タワーの70階のスカイラウンジ・シリウスへ向かいました。最上階から眼下の横浜市街地はもちろん、東京方面の眺めはすばらしいものでした。
 

DSCF0019眺望とお茶を楽しんだあとは、第二京浜国道を使って川崎へ向かいました。ここをドライブする度にフランク永井の歌「夜霧の第二国道」が思い浮かびます。

♪つらい恋なら ネオンの海へ
捨てて来たのに 忘れてきたに
バック・ミラーに あの娘の顔が
浮かぶ夜霧の ああ 第二国道♪

この第二京浜国道(新京浜国道)が開通して国道1号となり、従来の国道1号は15号と改称されました。通常は第一京浜国道と呼ばれています。鶴見でめがね橋をくぐり鶴見川を渡ればもう川崎です。警察署の角を矢向駅方面へ左折すると、住宅街の中に目的の温泉がありました。昨年の4月にオープンした「縄文天然温泉志楽の湯」です。熊本県黒川温泉を活性化した後藤哲也氏が監修した露天風呂が自慢の天然温泉です。黒川温泉の名前に惹かれて一度立ち寄りたいと思っていました。

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志楽の湯は工場跡地に作られた施設だそうです。駐車場は100台と十分広く問題なく駐車できました。アプローチと黒塗りの柱を生かした建物は好感がもてました。  

内湯は縄文路の先に大振りの味噌樽風呂とサウナ風呂があります。さらに奥にあるのが広い蔵石風呂(御柱風呂)です。露天風呂は自然石を使った岩風呂で、その屋根は相撲の土俵を思わせるデザインでした。周りには縄文の森と小川のせせらぎなどの心配りがあります。  

この立ち寄り湯はマンションに囲まれた立地ですが、施設内は別世界のようです。泉質は化石海水と呼ばれるもので、濃度が高く体の芯まで温まります。落ち着ける憩処もあり、温泉をたっぷり楽しみました。  

<同行者のコメント> 三景園ではお土産に横濱焼のマグと桜ロール・ケーキを買いました。横浜の観光地はどこも混雑していて・・・。ランドマーク・タワーの最上階からの眺めはすばらしかったです。川崎の温泉はさすがに黒川温泉のような風情はありませんが立ち寄り湯としてはいいですね。

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