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2007年4月25日 (水)

横浜港散策(前編)

久しぶりに横浜港を訪れました。赤レンガ倉庫が花で埋め尽くされると聞いたからです。日本大通り駅で下車。開港記念会館前から神奈川県庁と横浜税関の間を抜けて赤レンガ倉庫へと向かいました。花で一杯と期待していたのですが、入り口に近いエリアでは自動車の展示会が開かれていました。某社の自動車が十数台並んでいますが、立ち止まる人はあまりいないようです。構わず先へと進むと、1号館と2号館の間に高さ5mの「フラワータワー」とその奥に花畑「フラワーガーデン」が広がっていました。36種、143000株もあるのだそうです。赤レンガ倉庫の開業5周年を記念した催しものです。

 

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2号館で洋食屋のオムレツライスとカツレツサンドを食べたあと、海に向かって歩くと、停泊中の巡視船の横に「工作船展示館」の看板が目に入りました。

 

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もしかしてと、入ってみました。やはり平成13年にニュースで報道されたあの工作船でした。思ったよりも大きな船です。沈没したためか赤錆で覆われています。そして船首と船尾には多数の銃弾痕がありました。4機のエンジン(4400馬力)と4つのスクリューのパワーが印象的です。館の奥には子船も展示されています。こちらはスパイ映画に出てきそうな小型の脱出用ボートのようです。木枠にプラスティックを貼り付けて造られているように見えました。

 

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館内を半周して折り返すと、工作船から発見された多数の品物が展示されていました。興味深く見たのは銃器と無線機です。携行型地対空ミサイル発射機、82mm無反動砲(B-10と推定)、5.45mm自動小銃、7.62mm機関銃、ロケットランチャー(RPG-7と推定)がそれぞれ複数並べられています。まるでシルベスター・スタローンの映画「ランボー」に出てくるような重火器です。

 

通路の反対側には無線機が並んでいました。アマチュア無線家にはよく知られるICOM社製のIC-R71E0.1-30MHzをカバーする受信機)、IC-475H430MHz帯アマチュア無線機、最大出力75W)、IC-M1EURO V(防水型VHF帯マリン無線機、最大出力5W)、NATIONAL PANASONIC製ハンディ無線送受信機、トランジスタラジオ(AM/SW)、GPSプロッター、SHARPPC-E500ポケットコンピュータ、東芝製携帯電話(J-PHONE)です。

最後に見た水中スクーター(全長166cm)は映画「007/サンダーボール作戦」に登場した装備(形は違いますが)であることに驚きました。館内で写真撮影ができないのは残念です。(続く)

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