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2007年5月20日 (日)

中山道木曽街道(後編)

木曽街道も後半です。木曽谷は山峡の地ですが、国道351号(権兵衛街道)の権兵衛トンネルが昨年2月に開通したことで中央自動車道のICがある伊奈谷へのアクセスが便利になりました。平成14年に開通した姥神(うばがみ)トンネルを含む「伊那木曽連絡道路」の全線が開通したのです。これまで中央アルプス(木曽山脈)の権兵衛峠は冬季に自動車で通行することが禁止されていました。

大型トラックに挟まれながら国道19号を走ると木曽福島に差し掛かりました。旧道へそれて市街地に入ると宿場町の雰囲気があります。木曽川にかかる大手橋や真新しい代官屋敷がありました。案内図に従って一段高い路地に入ると、狭い地区ですが、旧中仙道の雰囲気を残す家並みや釣瓶(つるべ)井戸があります。

 

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国道の長大な鳥居トンネルを抜けると奈良川に沿った奈良井宿です。この宿場は木曽路の宿場のなかでも規模が大きく、しかも昔2007_05140282_1の雰囲気をそのまま残しています。「日本一の宿場町」のキャッチフレーズが駐車場で貰ったパンフレットに書かれていました。

 

奈良井宿の碑が宿場の北端ですが、その先にある八幡宮横には杉並木が残されています。塩尻から近いこともあり馬籠と同様に観光客が多いようです。この宿場にも鍵の手がありました。他の宿場では枡形と呼んでいるクランク形に曲がった道のことです。

 

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2007_05140286_1塩尻で長野自動車道の塩尻ICに入りました。 岡谷JCTで中央自動車道に入ると諏訪湖畔の諏訪湖サービスエリアに目当ての「ハイウェイ温泉諏訪湖」がありました。高速道路にある日帰り温泉として珍しい存在です。

 

小さな温泉ですが八ヶ岳や諏訪湖を眺めながら入る湯は格別でした。時間帯のせいでしょうか、入浴客は私ひとりで貸切状態なのも快適でした。料金は595円、泉質は弱アルカリ性単純温泉です。入浴後に早い夕食を摂りました。

 

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中央自動車道の急坂を快調に走りました。日が暮れたのは相模湖IC付近、その後も渋滞に巻き込まれず、8時前に帰宅できました。今回のドライブの走行距離は約980kmです。

 

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<同行者のコメント> 馬籠宿で昼食に食べたトロロ蕎麦が美味しくてお汁(つゆ)まで飲んでしまいました。諏訪湖の温泉も良かったです。どの宿場も私には同じように見えました。思ったより早く帰宅できたのは本当に中央高速の下り坂のせいですか?

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