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2007年9月 6日 (木)

雑記(その5): 歯磨きコーチング

奥歯を抜歯してインプラントを入れた経験を当ブログで紹介しましたが、今回はその後日談です。現在も数ヶ月に一度の頻度で歯の定期検診と清掃に通院しています。これまでも歯磨きの方法を細かく指導されて何とか合格点を貰えるようになっていましたが、インプラントを入れてからは歯磨きがさらに大変になりました。

インプラントの構造が自前の歯と異なるのがその理由です。歯と歯茎の間にできた窪みに歯垢が溜まりやすく、それを除くのが面倒なのです。従来から使っていた歯間ブラシに加えて、デンタルフロス(歯間掃除用の細い糸)が加わりました。奥歯で糸状のフロスを上手く使えるようになるまで数回に渡って指導を受けました。

それでも完全には歯垢を除去できないので、プラウトと言う先の尖った小型の歯ブラシが加わりました。これは奥まった場所(窪み)の歯垢を除去するのにとても便利です。

今は歯を磨く時にこれらを「弁慶の七つ道具」のように使っています。その手順を紹介しましょう。先ず通常の歯ブラシ(毛先の柔らかいもの)で歯茎および歯と歯の間を意識して磨きます。以前は何となく歯の表面を磨いていました。その欠点を指摘され、歯垢が溜まりやすい場所を良く磨くことと歯ブラシに力を入れすぎないことを指導されたのです。

次いで歯間ブラシで歯と歯の間に残る歯垢を除去します。さらにデンタルフロスでインプラントの人口歯と隣の歯の間およびインプラントの下を念入りに清掃し、最後にプラウトで窪みに残る歯垢を除去します。

そして仕上げは歯周病などを予防する薬用マウスウオッシュでウガイして完了です。一日に一回はこのフルコースの歯磨きをするようにしています。これに加えて食後は通常の歯ブラシと歯間ブラシだけに簡略化したコースを行います。時々は磨き癖が起きにくい電動歯ブラシも併用します。

まるで高級カメラや宝石を手入れするような歯磨は大変ですが、私はゴルフをプレーする要領でやっています。通常のブラシ(ティーショット)、歯間ブラシ(ラフからのセカンドショット)、デンタルフロス(バンカーショット)、プラウト(アプローチ)、マウスウオッシュ(パッティング)のすべてが上手く行くとすっきりして気持ちが良いのです。何かの都合でこれを怠ると歯の状態が気に掛かって落ち着きません。歯磨きに無頓着であった頃が嘘のようです。

歯磨きオタク(御宅)のように思われるかも知れませんが、この歯磨きルーチンをしばらく続けたところ、最近の健診で歯科衛生士から歯と歯茎の状態に及第点をもらいました。丁寧なコーチングを受けた成果がでて、ゴルフで言うボギーマンのレベルにまで上達しましたので、4ヶ月毎の定期健診コースに戻ることになります。

  

最近、歯医者さんのサービスが治療中心から予防・維持のサポートへと変化しているそうです。この機会にマウスピースを誂(あつら)えました。就寝時にはめて歯を保護するものです。あと数十年間、食事を楽しむために、歯を大切にして行きたいと思います。

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