« 国際フラットパネルディスプレイ展(Display 2008) | トップページ | 豪徳寺から祖師谷へ(前編) 「招き猫と世田谷城址」 »

2008年4月28日 (月)

閑話: 作業部屋と親知らずが!

このところテレビの故障PCのトラブルが続きました。それぞれは偶発的な出来事ですが度重なる旅行や頼まれ仕事で心のゆとりが無くなっていたのかも知れません。その現われとして私の部屋が物置と化しているのに気づきました。調べ物で増えた資料などもありますが、大半は納戸や押入れに入れておいたガラクタが知らぬ間に集まっていたのです。日頃から不満を述べていた同居者がいよいよ強硬手段に打って出たようです。

古くなった旅行の情報・パンフレットや仕事の資料などを思い切って処分することにしました。それぞれには思い出がありますから、1点ずつチェックしながら裁断処理するため手間が掛かり、ほぼ1日近い作業になってしまいました。そして棚を移動してレイアウトの変更です。手作りの棚はサイズが区々(まちまち)ですから整然とは行きませんがまずまずの形に収まりました。

2日目は部屋を掃除してオーディオ装置とパソコン(仕事用サブ機の初代iMac)などを移動します。ドアに近い場所に置いたアンプ類やレコードを収納するラックは思い切って窓側に移動しました。そして30年前に購入した愛着のあるヤマハのアンプとチューナーを処分することを決意、圧迫感があった収納ラックの高さを半分以下に切断しました。

これだけの変更で見違えるほどすっきりした(?)部屋になったはずです。少なくとも足元を気にしないで部屋の中を歩くことが出来るようになりました。最後の仕上げは何ヶ月も使っていなかったオーディオ装置のチェックです。10年物のCDプレイヤーはOKのはずですがレコードプレイヤーが心配でした。何しろ25年前(1983年製)の年代物です。久しぶりにカーペンターズのLPを聴くことにしてスタートボタンを押すといつもの様にアームが自動的に移動して美しい歌声が流れてきました。メローな歌声に心が癒されます。そしてミッチミラー合唱団の重厚なコーラスも部屋に蘇りました。

30年間も付き合った予備用のアンプ達と別れるのは寂しいことですが、一方で紙の山から思いがけない資料を見つけました。日頃習慣にしているPC内の古いファイルだけでなく、たまには部屋の片付けもしてみるものだと思いました。気持ちの方もすっきりしたようです。

その直後ですが歯の定期健診に出掛けました。いつものように歯と歯茎のチェックです。毎日の歯磨きはルーチンを守っていますから問題は無いはずです。結果はもちろん良好で歯石もほとんどなく歯科衛生士が今回も及第点をくれました。しかし下顎の臼歯とその奥にある親知らずの間に出来た小さな隙間が汚れのポケットになっているので臼歯が虫歯になる可能性があると告げられました。撮影したレントゲン写真では薄い歯肉に被われた親知らずが横向きに生えており、臼歯を圧迫しているとの担当医師の診断でした。20年近く前、アメリカの歯科医から「上顎にはこの親知らずと噛み合う歯がないので周辺の歯に何か影響を及ぼすようになった場合には抜歯するように」とのアドバイスを受けたことを思い出しました。

一週間後に抜歯の手術を受けました。親知らずの抜歯は難しいと聞いたことがあります。やはり抜歯手術は40分近く掛かり、インプラントのために奥歯を抜いた時よりもずっと大変でした。横向きに生えた親知らずが臼歯を下から持ち上げるように当たっていたため切断しながら抜歯したのです。歯肉の切開を最小限にするためと思われますが、先ず先端部を切断してから親知らずを少し引き出し、2度目の切断で3分割された親知らず全体が取り出されました。まるで3本の歯を抜歯したような気分です。翌週には抜糸して長年の懸案が解消しました。またいつものペースで温泉巡りに復帰したいと思います。

|

« 国際フラットパネルディスプレイ展(Display 2008) | トップページ | 豪徳寺から祖師谷へ(前編) 「招き猫と世田谷城址」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 閑話: 作業部屋と親知らずが!:

« 国際フラットパネルディスプレイ展(Display 2008) | トップページ | 豪徳寺から祖師谷へ(前編) 「招き猫と世田谷城址」 »