京都の紅葉: 光明寺
東山の高台寺を後にして長岡京市へと向かいました。国道171号(西国街道)の中久世交差点を右折して東海道新幹線と東海道線と交差する旧西国街道に入りました。向日町(むこうまち)駅を過ぎた向日市役所前でさらに右折すると道は段々狭くなっていつの間にか長岡京市に入ります。案内に従って進むと目的地に到着しました。ほぼ一杯になった臨時駐車場(料金は1000円)に入ります。自動車道から脇道に入って200mほど歩くと光明寺(こうみょうじ)の総門でした。18000坪もあるとされる広大な境内が山麓の傾斜地に細長く伸びています。
光明寺は西山浄土宗の総本山です。拝観料500円を払って総門から境内に入ると参道は二手に分かれます。左手に伸びる石畳の参道は「紅葉参道」で紅葉のトンネルが続いていますが、拝観コースの指示に従って正面の表参道のなだらかな石段を上ります。
京都随一と言われるだけあってこちらの参道の紅葉も見事です。総門を振り返ってシャッターを押しました。
木立に被われてトンネルのようになった石段を一段上るたびに御影堂の屋根が近づいてきました。表参道を上りきった右手一帯にも見事な紅葉が見られます。
正面に聳(そび)える御影堂(本堂)は応仁の乱などで消失し、現在の建物は1754年に再建されたものだそうです。十八間四面(約33m四方)の大きさがある総欅(けやき)で造られた入母屋造りの建築物です。その御影堂の左手前に法然上人の銅像が存在感を持っていました。
御影堂に参拝したあとは石段を下りて紅葉参道へと向かいました。
朱や黄色に色付いた紅葉のアーケードが石畳にそって続いています。この参道には立ち止まって紅葉を撮影する人達で混み合っています。
緩やかな紅葉参道を下ると一周するコースで総門に戻りました。
交通の便はあまり良くないのですが紅葉が約1000本もあると言われる人気スポットだけに大変な人出でした。最寄の阪急京都線長岡天神駅を下車すると徒歩で約30分、JR京都線長岡京駅下車の場合はバスで約20分の場所ですから、自動車を利用するのが便利ですが、来年は臨時駐車場が設置できない旨の案内状を貰いました。
<同行者のコメント> 高台寺で紅葉を見ましたから車の中でしばらく休憩です。あとで運転手さんが見せてくれた紅葉の写真がきれいでした。どうして京都の紅葉はこんなに色鮮やかなのでしょうか。寒暖の差が大きい盆地だからでしょうか。□
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投稿: | 2008年12月17日 (水) 09時53分