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2009年3月13日 (金)

作曲家 杉本眞人

NHK総合テレビの歌謡コンサート「すぎもとまさと名曲選」(2月24日)を観ました。700曲以上を作曲した杉本さんの作品から選ばれた7曲が続けて披露されました。そのイントロとして代表曲の吾亦紅(われもこう)をギーターとコルネットバイオリンの伴奏で杉本さん自身が歌いました。昨年来、繰り返し聴いた曲です。

小柳ルミ子さんの歌う「今さらジロー」はアップテンポのダンサブルな曲で11名の男性ダンサーが雰囲気を盛り上げました。そして因幡晃(いなばあきら)さんは「忍冬(すいかずら)」を独特の歌唱法で歌いました。久しぶりの歌声で私のカラオケ十八番の「わかって下さい」も聴きたくなりました。

演歌とポップスのあとに秋元純子さんが歌った「ベサメムーチョ」はラテンの雰囲気に溢れています。歌声の魅力が歌唱力とともに光ります。「鮨屋で・・・」は初めて聴く歌でしたが、あさみちゆきさんの感情を込めた歌声に引き込まれました。まさに杉本さんの世界です。五木ひろしさんの「それは・・・黄昏」はまさに五木節ですが、この曲もやはり杉本さんの作品であることを知りました。ただ歌詞の間違いはちょっと残念です。

ちあきなおみさんのアルバムに入る冬隣(ふゆどなり、昭和63年)を杉本さん自身が弾き語りで歌いました。音合わせの時に起伏の大きい(クエスチェンドとディクエスチェンドのある)ちあきなおみさんの歌声にギターを弾く手が震えて鳥肌が立ったと語るのが印象的です。ちあきなおみさんが歌う姿を思い浮かべながら聴き入りました。

8曲目以降の3曲が杉本真人さんの作品でないことは興醒(きょうざ)ましでしたが、それでも杉本ワールドにたっぷり浸(ひた)ることができた45分番組でした。

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