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2009年4月 9日 (木)

醍醐寺(後編)

弁天堂の先は下醍醐の出口(一方通行)でした。上醍醐への登山口にある成身院(じょうしんいん)は女性が昔はここから上醍醐の仏様を拝んだことから通称として女人堂と呼ばれています。また平成20年に西国三十三所巡礼の第11番である上醍醐の准胝堂(じゅんていどう)が落雷によって焼失したため、今は准胝観音が女人堂に安置されています。参拝は女人堂で、納経と朱印は隣の納経所で行われていました。

 

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折角ですから約1時間かけても上醍醐まで登りたいところですが、同行者が駐車場の車で休憩しながら待っていますから、ここから引き返すことにします。伽藍の外側を下る道を歩いて霊宝館の裏手に出て、三宝院まで戻りました。

 

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三宝院の門(通用口)を抜けると見事な枝垂れ桜の大木が満開でした。

 

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葵の間、秋草の間、勅使之間の先にある庭に面した表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物で国宝に指定されています。しばらく庭を鑑賞しました。石庭の中の石は加茂の三石で、池の中にある五葉松(樹齢600年以上)の生える島が亀島、その隣が鶴島です。庭の左手奥には三段の滝がありました。

続く建物は純浄観です。渡り廊下の先は本堂で立ち入れませんから純浄観を回りこむように進むと奥宸殿と茶室松月亭があります。三宝院の建物内と庭は撮影禁止ですが醍醐寺のhpでその様子が見られます。

日帰り湯を探しました。伏見の周辺には「やまとの湯」と「力の湯」がありますが、いずれも運び湯ですから大津まで足を伸ばすことにして、琵琶湖畔の「やまとの湯」に向かいました。こちらも亀山から湯を運んでいるそうです。一般的なスーパー銭湯です。

 

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1階が受付、食事処、ヘアカット、全身リラクゼーション・足つぼ、2階が内湯、3階が露天風呂になっています。内湯の浴室には段差があり、下のエリアには洗い場、水風呂、バイブラバスがあり、一段高い場所には日替湯(この日はハーブ)、リラクゼーションバス・ジェットバスが並んでいます。

 

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階段を上った3階の露天風呂はL字型をしており段滝座石と寝湯が付属しています。右手には壺湯が3つ並んでいますが、露天風呂だけが天然温泉です。泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉で少しぬめりが感じられます。温度が温(ぬる)目ですからゆっくり入ることができます。露天風呂に衝立(ついたて)のある一角がありました。一人でのんびり温泉を楽しむ趣向だと説明されていますので暫らく入ってみました。むさし野「湯らく」の瞑想浴ほどではありません。私はやはり開放感がある方が好みです。

今回のドライブ旅の総走行距離は約1,100km(内約200kmは一般道)、平均燃費は満タン法で15.3km/リーッターと予想以上に良好でした。特に帰路は国道1号で鈴鹿峠を越えて伊勢湾湾岸自動車道の「みえ川越IC」まで走ったことと、東名高速道路を一定の速度で走ったことがエコドライブに繋(つな)がったようです。□

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受信: 2009年4月 9日 (木) 16時14分

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