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2009年9月22日 (火)

仁徳天皇陵と堺の百舌鳥古墳群(後編)

大仙公園の周囲を迂回して次の履中(りちゅう)天皇陵へ向います。綺麗にタイル舗装された道を陵に沿って進みました。

    

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行き止まりと思われた場所から履中天皇陵の全貌が見えました。
 
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曲がりくねった路地を辿れば拝所に行けそうですがそのまま府道34号に出て反対側の濠沿いの道に入りました。この道は直ぐに右折して履中天皇陵から離れて行きます。

 

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左折して線路沿いの道を走りました。府道61号で踏み切りを渡れば良かったのですがJR阪和線百舌鳥(もず)駅まで走ってしまい渋滞に遭遇しました。しかも右折禁止ですから方向転換を兼ねて先ほど訪れた仁徳天皇陵の東側の道に入りました。案内ボランティアの方に薦められた遊歩道が真っ直ぐ続いています。車はどこまで行けるかと思いながら進むと、仁徳天皇陵を回(めぐ)る遊歩道の案内標識のところから国道310号に押し出されるようです。車でも仁徳天皇陵の外周の約2/3を辿ることができました。それに仁徳天皇陵は巨大な二重濠に囲まれていますから正面の拝所を除けば遊歩道を歩いて一周しても2つの濠の間にある堤しか見えないので十分満足できました。

 

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百舌鳥駅脇の踏切を渡った直ぐ先で右折して線路沿いを次の「いたすけ古墳」へ向います。道が狭く一方通行が多いエリアです。反正天皇陵とほぼ同じくらいの中規模の古墳が「いたすけ公園」から良く見え、白鷺が濠に美しく映えています。住宅が古墳に接して建っている部分があるため古墳に近付けるのは全体の2/3ほどでした。

 

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狭い道を抜けて甚興神社の近くから御廟山古墳脇に出ました。御廟山古墳は車が通行できるタイル舗装の道がほぼ半周したところで府道197号に押し出されました。

 

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最後の目的地である「ニンザイ古墳」へ向います。府道28号と交差する百舌鳥八幡南交差点を過ぎて右手の路地に入るとニンザイ古墳に出ました。府道に近いエリアは墓地になっており、広い濠に囲まれたニンザイ古墳が静かに横たわっています。

 

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百舌鳥古墳群では仁徳天皇陵と履中天皇陵に次ぐ天皇陵に相応しい規模(墳丘の長さが290m、日本で8番目の大きさ)です。ニンザイの名前が変わっていますが堺市のhpによれば陵(みささぎ)が語源と考えられるそうで、前方部が大きく広がったその姿は、百舌鳥古墳群の中でも最も精美で、周りには陪塚とされる古墳が3基あると説明されています。天皇陵に指定されていないことが不思議です。濠で釣りをする人を見掛けました。天皇陵に指定されていませんから構わないのでしょうか。徒歩であればニンザイ古墳をほぼ一周できますが車は一方通行があって困難です。

 

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堺市の古墳巡りはこのニンザイ古墳で終ります。百舌鳥八幡南交差点まで戻って府道28号で大阪市へ向いました。

<同行者のコメント> 高い展望台から古墳が良く見えました。私にはこれで十分なのですが、運転手さんはその一つひとつを丹念に見て回りました。古墳を歩いて見に行く人には残暑が気にならないようですが暑い車の中で待つ身は大変です。

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