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2009年11月 3日 (火)

北信濃のドライブ旅: 渋温泉大湯

このところ理屈っぽい記事が続きましたのでそろそろ当ブログの主テーマに戻りたいと思います。秋が深まっていよいよ紅葉シーズンに入り、JR東海のCMは京都・光明寺の紅葉を連日紹介しています。昨年、訪れて感動した紅葉の名所です。しかし、まだ10月末ですから紅葉狩りには少し北方の高原が良いのではないかと久しぶりの北信濃を選びました。紅葉とともに温泉を満喫できそうです。

練馬ICから関越自動車道に入りました。朝日を背に受けながら快調なドライブです。藤岡JCTから上信越自動車道を利用して信州中野ICまで約225kmの距離は3時間弱。志賀中野道路と国道292号で中野市の市街地を迂回して志賀高原方面に向かい山ノ内町、湯田中温泉などがある渋・湯田中温泉郷に入ります。約1300年前僧行基によって発見されたといわれる歴史ある温泉です。今回の最初の日帰り湯には湯田中温泉のすぐ先にある渋温泉を選びました。

 

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横湯川に沿って古い温泉地らしい温泉旅館35軒が立ち並ぶ狭い石畳の道を中心部まで進むと共同湯の「渋温泉大湯」が坂道の途中にありました。

 

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渋温泉の外湯は宿泊客と地元専用ですが平成18年7月から大湯だけは日帰り客にも開放されました。6時から22時まで(日帰り客は10時から16時まで)年中無休でオープンしていますから朝風呂に最適です。階段を下りた男湯の入口は施錠されており鍵を借りる必要があることが分かりました。反対側の女湯も同様です。

 

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ちょうど通りかかった制服姿の女性に尋ねることに。偶然にも観光案内所の方のようですぐ近くの旅館松屋で入湯料を払って鍵を開けてもらうよう説明してその松屋さんまで案内してくれました。入湯料500円(二人で1000円)を支払うと番頭さんらしき人が大湯入口の鍵を開けてオートロック・ドアになっていることを説明してくれました。

 

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湯気抜き(右上の写真)のある四角い湯船が二つに仕切られています。右手奥の湯溜まりから湯が注がれる湯船の方が少し熱いようですが、いずれも44-45度くらいの熱めの湯です。やや褐色がかった緩和性低張性高温泉で、源泉の温度は60度以上と高温です。30分ほどフライイングした朝の9時半には他に利用客もなく、貸切も同然の温泉をのんびり楽しみました。温めの湯と言ってもかなりの熱さで休憩をしながら何度も湯の感触を味わいました。脱衣場の反対側にある小振りの「蒸し風呂」は源泉の湯気を利用しているそうです。ちなみに渋温泉大湯は9つある外湯の9番目「結願湯」です。

 

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向かい側にある七十八段の石段を上って「高薬師」にお参りしました。本当は1番湯(初湯)から9番湯(大湯)まで外湯巡り(渋温泉を一周)をしたあとに高薬師にお参りすれば満願成就なのですが宿泊客ではないので止むを得ません。

 

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逆のルートで6番湯まで外湯を巡りながら東の外れにある温泉寺に向いました。

 

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この寺には番外湯「信玄かま風呂」と武田信玄公安堵状の碑があります。

 

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温泉寺と言えば奥日光湯元温泉有馬温泉城崎温泉にもあったことを思い出します。なお同じ温泉寺でも河口湖にあるのは寺の名が付いていますが純粋な温泉旅館でした。(志賀高原へ続く)

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