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2010年3月20日 (土)

南房総の花と灯台(内房編Ⅲ): 館山から洲崎まで

県道302号(内房なぎさライン)で館山市に入って船形(ふなかた)漁港に立ち寄りました。金毘羅神社前から 300mほど沖の平島にある「船形平島灯台」がよく見えます。船形平島灯台と金毘羅神社はいずれも小さいくて典型的な漁港の風景でした。

 

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平島の右手後方に見える変わった形をした島は富浦町の雀島です。このアングルから私には島の形が雀のように見えましたが名の由来は不明なのだそうです。

   

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館山市の北条海岸に沿って走りました。地中海をイメージした海岸通り(内房なぎさライン)の完成予想図のような看板と工事が進む道路脇の様子にはまだ大きな差があります。館山大橋が架かる平久里川にサギとカモメなどが群がっていました。

 

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県道250号に入ると宮城交差点のT字路に差し掛かりました。海上自衛隊の館山航空基地があるのです。どちらに進むか迷いましたが、やはり地図による事前サーベイで心積もりした場所を選びました。県道257号(房総フラワーライン、南安房公園線)から少し入った館山航空基地の西端に近い大賀海岸の防波堤です。ここから沖ノ島に立つ「館山港沖島灯台」の展望を期待したのですがそれらしきものは見当たりません。館山航空基地の先端をかすめるように位置する沖島は全体を見渡せるのですが、灯台は地上高9.5m(標高11m)ですから、海側の低い場所に建っているようです。灯台の役割から見て海側に開けた場所にあるの当然のことですが・・。先ほどのT字路を右折して基地の海側を沖ノ島まで行く必要があったのです。

   

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この灯台を見に行くのはまたの機会にして、浜辺に咲いているハマダイコン(浜大根)を撮影しました。

 

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県道257号を西へと走っていると左手の高みに水仙が群生しているのを発見して一枚撮影しました。

 

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房総半島が西方へサイの角のように伸びた先端にある洲崎(すのさき)にも立ち寄りました。灯台前バス停の脇から狭い道に入ります。「洲埼灯台」の下にある弥平の有料駐車場に車を預けました。灯台までの階段を上ると50mほど。この灯台は南房総で西端に位置します。庚申山(こうしんざん)に立つ白亜の円筒形灯台は高さが14.8mと中型ですが、灯火の位置は海面から45.1mもあるそうです。

 

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この灯台は東京湾入口の東端を示す標識で、三浦半島の剣埼(つるぎざき)灯台とともに東京湾の浦賀水道を出入りする船舶の目印であると説明されていました。下の写真は菜の花越しに見る海水浴場のある坂田と波佐間(はさま)など東方面と西方の展望がきく「夕日が丘富士見台」です。この日は残念ながら・・。

   

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ちなみに地名の「洲崎」と灯台の名前の「洲埼」は異なる漢字が使われます。剣埼灯台も同様、その理由は3年前の記事「埼玉県の地名」で説明しています。

<同行者のコメント> アクアラインを出て最初に車が止まった場所には何もなくてびっくり、その後は菜の花ばかりを見て歩くことに。それに千葉の灯台を探すドライブがまた始まったようで、急な山道や狭くて車が通り抜けられない海岸の路地へ車で入って行く旦那様にはハラハラしました。□

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