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2010年4月28日 (水)

3D映画「アリス・イン・ワンダーランド」

昨年末に公開された3D映画「アバター」に続いて今月17日に日本で公開された3D映画「アリス・イン・ワンダーランド」を封切り3日目の19日に前回と同じラゾーナ川崎の東急シネマズ川崎のIMAXスクリーン(シアター7、定員516名)で観ました。全世界で爆発的なヒットをしたアバターを上回るペースの観客動員数を叩き出しているそうです。
 

2010_04190002 「アリス・イン・ワンダーランド」は不思議の国のアリスの続編で、19歳に成長したアリスが再び地底世界に迷い込むこの映画のための創作話です。貴族の息子にプロポーズされたアリスが例のチョッキを着た白うさぎ(マクトウィスプ)に誘われて兎穴に落ちます。身体が小さくなる薬(ピッシュサルヴァー)を飲んだり、逆に大きくなるケーキ(アッペルスヘン)を食べたりするのは前回と同じですがアリスは何も覚えていません。

穴底のドアを出るとそこにはアリスがすっかり忘れてしまった様々な動物や人間がアリスの来訪を待っていたのです。口の大きな愛嬌のあるネコ(チェシャ猫)、太っちょの双子(トウィードルダムとウィードルディー)、芋虫のアブソレム、三月うさぎ、ヤマネのマリアキン、龍のような怪獣のジャバウォックなどが・・。
 

今回はジョニー・デップが演じる帽子職人のマッドハッターが重要な役回りです。終始白塗りのピエロのような化粧をしています。上の前歯の間にある隙間(お歯黒)がアクセント。赤の女王(イラスベス)と白の女王(ミラーナ)の対立を面白おかしく描いています。残酷なシーンも所々で登場しますが、ディズニーの映画ですから、地下世界で様々な経験を積んだアリスが成長、自立した大人になるハッピーエンドが待っていました。
 

2010_04190003 映画監督のジョージ・ルーカス氏が設立、アップル(当時はアップルコンピュータ)を一時退社したスティーブ・ジョブズ氏が買収、後にウォルト・ディズニー社が再買収したピクサー・アニメーション・スタジオが製作した映像は美しくて期待通りです。3D映像を活かして観客に向ってあらゆるものが突進してくる演出に年配者は少し疲れます。と言っても単純なストーリーながら大人も楽しめるファンタジー映画でした。

ちなみに23日からギリシャ神話を題材にした3D映画「タイタンの戦い」(リメイク版)も同じ映画館で上映されています。こちらは僅(わず)か175名を収容するシアター4ですからスクリーンはIMAXではありません。
 

<同行者のコメント> とても楽しい映画でした。アバターの時はそれほどでもなかったのですが、今回は場面が切り替わる時に船酔いのような気分になりました。小さな子供の目には3D映画が良くないと外国で指摘されたのはその通りだと思います。シルク・ドゥ・ソレイユで買いそびれたポップコーンは大きいサイズを買いましたが、少し残ってしまいましたので、ドギーバッグ(実は普通のビニール袋)を売店でもらいました。

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