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2010年7月 9日 (金)

木津川ドライブ 木津川の橋巡り(後編)

この辺りから木津川は渓谷に変わります。恭仁大橋から5kmほど走ると宇治茶の生産地である和束町(わづかちょう)から東隣の笠置町(かさぎちょう)に入ります。北笠置交差点を右折して府道4号の笠置橋を渡りました。泉大橋ほどではありませんが昔懐かしい山型を形作るトラスがある狭い橋です。下流側に立派な歩道「笠置橋側道橋」があり木津川の流れを楽しむために半円形に出っ張った場所がありました。

 

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下流側は広々とした川原がありますが上流側は川幅が急に狭くなって滝のような段差も見えます。

 

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笠置トンネルを抜けた布目川発電所辺りから先の木津川は対岸の笠置山に押し出されるように湾曲しています。右へカーブすると前方に関西本線の鉄橋が見え、その奥には相楽発電所がある飛鳥路の堰堤(えんてい)です。その手前の河原に一直線に伸びるラインがあります。潜水橋のようで鋭角に折れ曲がった急な坂道を下り、流れに近い未舗装の飛鳥路駐車場に車を停めました。

 

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とうとうと流れる濁流を横切る沈下橋(潜水橋)でした。名前を探しましたが見当たりませんので「飛鳥路の潜水橋」と呼ぶことにします。コンクリート製の潜水橋はもう少し水位が上がると潜水するのでしょう。中ほどまで歩いてみましたが、濁流の迫力が余りにもすごいのでの、対岸まで渡るのは止めにして引き返すことに・・。四国遍路のブログ記事で徳島県の吉野川と高知県の四万十川の沈下橋を紹介しています。雨が降り続いた3日後に再び立ち寄りました。もしや水没しているのではないかと期待したのです。今にも水没しそうな沈下橋を宅配便のトラックが渡っています。その勇気には敬服です!

 

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木津川はさらに右にカーブして国道163号から離れて行きます。山間の国道は南山城村に入ると再び木津川に接します。北大河原地区にも沈下橋を発見して立ち寄ってみました。こちらも鋭角に旋回して急な坂道で河原に下りました。こちらも結構広い駐車スペースがあります。橋には恋路橋と表示されていました。

 

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「飛鳥の沈下橋」と同様に中ほどまで歩いて写真を撮影するだけで引き返しました。幟(のぼり)に「サイレンが鳴ったら川から出てください」と表示されています。上流にある高山ダムで放水される時のサイレンなのでしょう。高山ダムは木津川支流の名張川のダムです。

 

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木津川は名張川との合流点から先は川幅を狭め、国道163号と交互に交叉しながら三重県に入り、伊賀上野城の近くで南へ向きを変え、津市との境界に近い青山高原の源へと至ります。大阪府・京都府と三重県を結ぶ主要道路である国道163号は山間の道幅が狭い木津川沿いの区間でもトラックの通行が多いのが目立ちました。(続く)

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