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2011年2月10日 (木)

仙台 一番町商店街を歩く

青葉通りを仙台駅方面へ200mほど戻りました。青葉通りを跨(また)ぐように一番町のアーケード商店街「サンモール一番町」が伸びています。まず右手(南)方向へ歩いてみることにしました。テントの露店が両側に並んでいます。
 
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黒板を利用した立て看板に「マルシェ・ジャポン せんだい今週の出店者」と書かれています。週替わりで店舗が出店するようで店舗の名前も詳しく表示されていますが、マルシェ・ジャポンの意味が分かりません。
 
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少し先にマルシェ本部がありました。「東北の味が集まる」や「農林水産省マルシェ・ジャポン・プロジェクト」の言葉が見えます。係の女性に毎日開催されているのかを聞くと、これまでは金・土・日だったものを今は木曜日から週4日間開催しているとの答えが返ってきました。青葉通りから南町通りまでの区間が仮設店舗で埋まっていました。その先はアーケードが途切れ、さらに南下すると東北大学の片平キャンパスへ至る様です。ちなみにもらったパンフレットによると北は札幌から南の福岡まで全国に12箇所あるようです。
 
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反対側の店舗を覗(のぞ)きながら青葉通りまで戻り、反対側(北側)のサンモール一番町も歩きました。
 
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アーケードから吊り下げられたオブジェに太平洋の地図・帆船と人物像が描かれています。日本とメキシコを強調しているように見えます。
 
 
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右手のデパート藤崎の前で津軽三味線披露と表示された仮設舞台で係の人たちが準備をしています。民謡の歌い声がスピーカから流れていますが次回演奏は午後1時から。残念ながら仙台を訪れた重要な用件が他にあるため、それまでここで待つことはできません。寒さを避けて藤崎の店内に入りました。入り口近くにあるエスカレーターを見で驚こました。来店客が皆右側に並んでいるのです。この習慣は大阪とその周辺だけのはずです。どうして仙台でも右側!??? そしてもう一つ驚いたことがありました。店員さんが従業員専用エリアと売り場を往き来するときに一礼をすることです。しかもその場所にはラインが画かれています。さすが東北一のデパート。
 
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サンモール一番町は中央通り(マーブルロードおおまち)との交差点「一番町アーケード大町広場」までです。

 
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北方向へ直進すると「ぶらんどーむ一番町」に入ります。アーケードの天井を見上げると大きな星のオブジェがいくつも吊り下げられています。
 
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七夕で有名な仙台のイメージを演出しているのでしょう。
 
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アーケードを抜けると広瀬通りに出ます。写真は西公園方面を撮影。
 
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一番町商店街は一番町四丁目を経て定禅寺通りまで続いているようです。
 
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振り返って見るとVLANDOMEの表示がありました。
 
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アーケードはここまでですから青葉通り方面へ引き返すと大きな時計が目に入りました。時計の下に人形のようなものが置かれています。
 
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近づいてよく見ると3人の人物が向かい合っています。時計と人物像を支える柱には「支倉常長渡欧之像」と書かれています。支倉常長(はせくらつねなが)は伊達政宗の命を受け、メキシコとスペインを経由してローマ法王に拝謁した人物です。先ほど見たアーケードのオブジェもこの渡欧の船旅を表していたのです。牡鹿(おじか)半島を金華山方面へドライブしている時に支倉常長が出航した月ノ浦(現在の石巻市月浦港)を通過したことを思い出しました。ちなみに同時代のライバルであった蒲生氏郷(がもううじさと)も家臣たちをローマに派遣していることを紹介しています。
 
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仙台市中心部の散策はタイムアップとなりましたのでここが終着点。

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