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2011年3月30日 (水)

ラーメン小僧の地方行脚(奈良編) 奈良らーめん「あおによし」

ドライブ旅で奈良の興福寺を訪れた折に「ひがしむき商店街」にあるラーメン店に入りました。店名は「奈良ラーメンあおによし」。「あおに(青丹)よし」とは奈良の枕詞(まくらことば)です。その由来は奈良坂で顔料の青土を産したところからとする説が有力ですが、建物を彩る鮮やかな青と丹(朱色の意)の色使いのこととも言われます。
   
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上の写真で左手に写る南都銀行本店の3軒隣り、「COTOモール」と「よねやメガネ」の看板の間にある狭い入り口を入った奥行きのある町家風の店内は、ラーメン店と言うよりもむしろうどん屋の雰囲気で、テーブル席だけが50席あるようです。ちょうど12時になったばかりでまだ空き席がいくつもありました。
 
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同店のhpによれば奈良県産の食材をできる限り使用した地産地消の奈良らーめんで、スープは大和地鶏と煮干しだしのWスープであっさりとコクのある味わいが特徴、醤油ダレは吉野にある樽仕込みの天然醸造醤油、チャーシューは旨みのある大和ポーク、麺は特注の極細麺で、やさしくて深い味わいのある奈良らしい味のらーめんと紹介されています。
 
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ラーメン店としては予想以上に豊富なメニューがありました。
 
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私は好みの「塩らーめん」(650円)、同行者は名物の「大仏らーめん醤油味」(880円)を注文しました。前者は微塵切(みじんぎ)りしたネギ・海苔・小松菜・メンマ・大和ポークの弾力感のあるチャーシューがトッピングされ、天然塩を使用した深い味わいのあるあっさりスープ、そしてストレートの細麺の食感も期待通りです。半分食べたところでレモン汁を加えるとさらにさっぱりした味になりました。
 
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同行者も好きな芝海老天ぷらや、揚(あ)げモチ・椎茸(しいたけ)・チャーシュー・海苔(のり)・ねぎ・ほうれん草が入った豪華なラーメンが気に入ったようです。こう書いているとまるで具沢山の天ぷらうどんのように思えてきました。写真では肝心の芝海老天ぷらと揚げモチが水団(すいとん)のように写ってしまいました。
 
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食べながら店内に貼られた遷都1300年を記念した 「メガ大仏らーめん」(1300円)の写真が気になりました。これを二人で分け合っても良かったかも知れないと思いながらよく見ると、麺3玉・チャーシュー3枚・海老天3個・揚げ餅2個・味玉1個などが入って重量が1,300g(これも遷都1300に合わせている)と説明されています。二人がかりでもとても食べ切れそうにないボリュームです。
 
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店を出る時に一際大きなどんぶりに向き合っている若者が目に入りました。「メガ大仏らーめん」にチャレンジしていたのかもしれません。完食しても無料になるわけではありませんが、とにかくガンバレ!

同行者はと見やれば入口にある和小物の販売コーナーを熱心に覗(のぞ)いています。

奈良らーめん あおによし
住所: 奈良県奈良市東向南町26
電話: 0742-26-1611
hp: http://www.hiten-co.jp/aoniyoshi.html

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