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2011年3月19日 (土)

旧中山道のドライブ旅 南濃温泉「水晶の湯」

県道257号を東に走って県道215号に入り、宮代交差点で中山道(国道21号)を横切ります。いつものように欲張った今回の計画を完遂(かんすい)するため予備時間はほとんど無くなっていましたが、この日の最終目的地まで20kmほどですから暗くなる前に到着できるはずです。しかし「好事魔多し」、道路工事による通行止めに遭遇した時、オーバーヒート気味になっていた「私の勘ピュータ」が機能不全に陥って右折禁止の罠(わな)にはまってしまい、国道21号まで押し戻されました。

県道214号と県道56号で有名な養老の滝(日本の滝百選)がある養老ランド(養老公園)前を通過します。孝行息子が滝の水を汲むと父親が好きであったお酒に変わったという伝説があります。羨(うらや)ましい場所ですが日没前に最終目的地に到着したいので先を急ぎます。県道56号(薩摩カイコウズ街道、南濃関ヶ原線)は養老町から海津市に入りました。駒野交差点で国道258号(水郷街道)に合流すると到着です。

案内看板に従い自然公園「月見の森」の駐車場に車を停めました。海津市営の天然温泉「水晶の湯」は258段の階段を上った養老山地の高台である「月見台」にあります。
 
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一般客は車を公園内に乗り入れられませんので、専用のシャトルバス(無料)を利用する必要があります。12分間隔で運用されていますので、寒さを避けて待合室となっている小さな建物で待ちました。
 
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月見台にある「水晶の湯」には岩風呂・日替風呂など11種類のお風呂とサウナがありました。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉(中性高張性温泉)で神経痛・筋肉痛などに効能があるそうです。入館料は大人が500円。
 
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海津市は水郷の町で輪中(わじゅう、周囲に堤防を築くことで洪水から守られた集落や耕地)がかって有りました。2年半前に同市の国営木曽三川公園センターを訪れています。通路には茨城県潮来(いたこ)市や福岡県柳川市などと同じ花嫁船(嫁入り船)の写真が多数飾られていました。
 
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この日の日替わり湯は「緑茶」でしたが、「水晶の湯」最大の魅力は何といっても露天風呂です。檜風呂(ひのきふろ)と岩風呂があり、この日の男湯「煌(きら)めきの湯」は岩風呂でした。その写真は撮影できませんので水晶の湯のhpを参照して下さい。
 
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素晴らしい展望は北信州の馬曲(まぐせ)温泉「望郷の湯」・山梨市の赤松湯ぷんぷくなどが印象深いのですが水晶の湯はさらにスケール感があります。薄暮の露天風呂を楽しみました。
 
   
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残照に映える濃尾(のうび)平野が暗くなって夜景に変わる様は期待以上でした。
 
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下山もシャトルバスですから暗闇(くらやみ)の曲がりくねった急坂も安心です。
 
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駐車場から帰路に着きました。国道258号を快調に走って、午後7時過ぎに名神高速道路の大垣ICに入ることができました。自宅最寄りのICまで約360kmですから、順調に走ればその日の内に到着できそうですが、この日は休日ですからやや高速で走行したため午後11時過ぎには帰宅できました。

<同行者のコメント> 午後になっても山道を走り回る旦那さまにはあきれます。暗くなるまで温泉に入っている場合ではないと心配! でも水晶の湯はすてきな温泉でした。ところで日頃自慢にしている高速道路のエコ運転はどうしたのですか?

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