伊豆へのドライブ旅 西伊豆スカイライン(後編)
霧が晴れるのを待つことにして車に戻り、久しぶりに携行したアマチュア無線機の電源を入れました。今回持参した3台のハンディー・トランシーバー(送受信機)はいずれもスタンダード・ブランド(旧日本マランツ社製、八重洲無線に買収されてバーテックススタンダード社となる)で、写真の右からC501(144/430MHz帯デュアルバンダー 出力0.3ワット弱)・C420(430MHz帯専用 出力2-4.5ワット)・C411(430MHz帯専用 出力3ワット)です。これらは15-25年前に購入したものですが、物持ちがいい(大事に扱う)私ですから、いずれも正常に動作してくれます。

伊豆スカイラインに近いJP2YDH(439.34MHz 伊豆市菅引入)とJP2YFI(439.50MHz 伊豆市冷川)のレピーター局が強力に受信できました。直線距離は約15kmですが障害物がないため、1ワット以下の出力でも十分アクセスが出来るのです。
霧は相変わらず濃いままで薄れそうにありませんから、少し先の戸田駐車場(標高880m)まで対向車に注意しながら走りました。

駐車場脇から伸びる登山道を登れば15分程度で達磨山(だるまやま、標高982m)に登頂できるはずです。

その登山口まで行ってみましたが、ほとんど視界がありませんので、今回は登るのを断念しました。山頂付近は低いササが茂っているだけで360度の展望があり、富士山や駿河湾、天城山など伊豆半島の北部周辺を見渡すことができることで、アマチュア無線局が移動運用するベストスポットの一つなのです。またの機会に頂上から電波を出したいと思います。

反対方向の登山道は伽藍山(がらんざん、標高868m)へ向かっています。

笹原駐車場は砂利が敷かれた広場でした。平和寺本山への入口にもなっています。

さらに走ると高度が下がったためか視界が開けて来ました。

土肥駐車場(標高800m)からは駿河湾(するがわん)が見下ろせます。

眼下に見える家並は土肥(とい)温泉の北部地区でしょう。写真の左端は以前宿泊したことがある土肥大和館(といやまとかん)の辺(あた)りです。

北西方向には富士市から静岡市清水区までの海岸線が薄らですが見えました。

南方には西伊豆の山々が続きます。

西伊豆スカイライン(延長約10.8km)終点の船原峠(別名土肥峠)で県道411号(西天城高原線)に行き当たりました。伊豆市土肥町土肥と同じく修善寺町上船原の境界にあるため2つの名前があります。

直進方向だけでなく、左折する方向も411号と表示されていることが私には奇異(きい)に感じられました。立体交差する国道136号の名前が表示されているとばかり思っていたからです。しかし、その理由はすぐ分かりました。県道411号は国道136号と交差する約400m先まで伸びていたのです。(続く)
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