CEATEC JAPAN 展示会 乗り物が楽しい(続編)
2日後に再びCEATECの展示会場を訪れました。最初に立ち寄ったKDDIブースには同社の大株主で提携関係にあるトヨタ自動車製プリウス・プラグイン・ハイブリッド車が置かれて、スマートフォンと自動車の情報連携が説明されています。当ブログはプリウス・プラグイン・ハイブリッド車を今年6月の記事で紹介しています。

NTTドコモのブースは目立たない場所に「汎用型サイクルシェアリングシステム」が展示されています。横浜市と協力して今年4月から社会実験「横浜コミュニティサイクル」が行われているGPS通信付き自転車と携帯電話などを使う自転車ナビの機能が説明されていました。

ホール3に移動しました。スマートコミュニティ“ZERO” (エネルギー自立型コミュニティ)のエリアには多くの企業が出展していました。先ず目に付いたのは当ブログで以前紹介した三菱自動車の電気自動車"i-MiEV"と高砂製作所の充電スタンドです。

レーシングカーはヨコハマタイヤの低燃費タイヤ”BlueEarth”をPRしています。

こちらは日産の二人乗り超小型電動車両”NISSAN New Mobility CONCEPT”(コンセプトカー)です。超小型モビリティの活用による地域交通システムの検証を目的として、9月下旬に国土交通省から認定を得たことで公道走行実証実験が行われるそうです。

電動立ち乗り二輪車のセグウェイ(最新版)はソーラーパネルを設置したり、AED機器(自動体外式除細動器)なども搭載できるように工夫されています。

ヤマハの電動バイク(エレクトリックコミューター)”EC-3”

同じく電動アシスト自転車”PAS VIENTA”

こらは乗り物ではありませんが、ユニークなデザインの「ニッサンスマートハウス」です。太陽光発電と燃料電池に電気自動車のリーフ(蓄電池の機能)を組み合わせる高床式住宅(コンセプト)のデモ展示でした。

耳の大きな自動車はTOKYO FMとJ-WAVEが制作した「耳カー」です。そのドア部分には「聞かせて!どんなクルマが世界を変える?」と書かれています。東京モーターショーが東京FMなどと組んで、「消費者の皆様の声を、どんどん聞きたい」との発想から作られた車です。前回(2009年)の東京モーターショーは海外からの出展が激減・入場者数も半減したことで、今年12月の次回開催に向けたPR活動のようです。ちなみに会場もこれまでの幕張メッセから都内有明の東京ビッグサイト(東京国際展示場)へ変更されるようです。

ホール2へ移動。パイオニアが出展した次世代車載ディスプレイ”AR HEAD-UP DISPLAY”は目の前の風景に情報を重ね合わせることが出来る優れものです。

ドライバーの約1.5m先に19インチ相当の大画面を浮かせて表示することで視線と焦点の移動を大幅に低減できると説明されています。

こちらは同じブースのCycle Sportsアスリートモデルです。

高機能サイクルコンピューターとペダリングモニタセンサーを搭載しています。

ホール1のパナソニック・ブースにはEV(電気自動車)システムソリューションの要素技術が展示されています。

シャープ・ブースで展示されたEVスマートパワーコンディショナーは停電時に電気自動車(EV)の電気を利用するシステムでした。

昨日までの累計入場者数は14万2707名であるとCEATEC事務局が公表しました。最終日の今日は無料公開日ですから、入場者数が一番多かった昨日の4万6547名を上回ることでしょう。□
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