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2012年9月 3日 (月)

大阪雑感 お好み焼・鉄板焼の「きん太」

高速道路を出てオチビちゃんとコチビちゃんの自宅へ向う途中にオチビちゃんが突然、「きん太がいい!きん太で食べたい!」と叫びました。何ごとかと思っていると、その意を解したお父さんが車をUターンさせてファストフードと思(おぼ)しき店の駐車場に乗り入れました。金太郎の絵が描かれた大きな看板には『お好み焼・鉄板焼 きん太』と表示されています。
 
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子供たちは時々連れてきてもらうこの店が大層気に入っているようです。オチビちゃんはお好み焼きが大好きで、コチビちゃんはたこ焼きに目が無いそうです。そして二人ともうどんも好物。つまり大阪では典型的な「粉もんマニア(小麦粉食品好き)」なのです。

大きな鉄板があるテーブル席に案内されました。銘々が好きなものを注文してシェアすることになりました。まずは二人が好きなウインナーとバターコーンが温められた鉄板の上に配膳されました。お好み焼きを皆で焼く邪魔になるのでは・・・。
 
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と思っていると、お母さんが頼んだ「ダブルトマトチーズ」(399円)も鉄板上に置かれました。クレープあるいは生地の薄いピザのようなお好み焼きが焼かれた状態でアルミフォイルに載せられています。これではまさにピザでは・・・。
 
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大阪ではお好み焼きを客自身が焼くことはほとんどなく、鉄板はあくまでも保温用なのだそうです。お母さんがピザ風に切り分けてくれたのを見て、私は「大阪ではピザやケーキのように放射状に切るのではなく、縦横(格子状)に切るんじゃないの?」と最近知ったプチ薀蓄(うんちく)をひけらかすと、「そうだけど、具がバラけちゃうから・・・」と断っています。

お好み焼きばかりではと考えた私は「きん太の焼きそば肉盛り(3倍)」(798円)を選びました。特性ソースの濃い味付けが食欲をそそります。
 
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「もっちーり餅ベーコン玉」(787円)は名前の通り、餅が入った不思議な食感です。玉と言っても卵入りではなく、天かすが入っていないお好み焼きのことを関西では玉(入っているのは天)と呼ぶのだそうです。しかし定番メニューの豚玉は豚肉と卵が入ったものを指しますから、これはややこしい!
 
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お父さんが注文した「肉ねぎ玉広島焼」(924円)はクレープのように薄い生地にカリッと焼いた細麺と豚・ねぎ・卵黄を重ねたボリューム感たっぷりです。でも私の知る広島焼きはもうちょっと・・・。
 
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バラエティに富んだお好み焼きと焼きそばを食べ過ぎた私は珍しいことに注文した生ビール()(493円)を飲み残してしまいました。『大阪の粉もん、恐るべし』です。
 
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ちなみに「きん太」は大阪を中心に京都・奈良・愛知で計20店舗を展開しているようです。大阪の滞在スケジュールはまだ残っていますが、ひとまず「大阪雑感」の記事はここまでです。

<同行者のコメント> 今回も目まぐるしい大阪旅行になっています。まだ続くのですか? お昼に食べたオムライスと夜のお好み焼きはいずれも美味しくて大満足でした。

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