西国街道巡り(その4) 箕面市西部
牧落(まきおち)交差点を過ぎた横断歩道橋の付近で西国街道は右手に分かれますが、車は右折ができそうにありませんので、止むを得ずしばらく直進して信号がある次の交差点から西国街道を分岐点まで戻ることにしました。写真は分岐点を振り返って撮影したもの。

横断歩道橋の下で見つけた案内標識には牧落の高札場跡の表示があります。

牧落の旧札場と道標2基が箕面・大阪街道と交わる場所(右手前の角)にありました。写真では読み取り難いのですが、道標には「大阪天神四り半 道」と「はっとり天神 2り 道」と彫られています。前者は大阪天満宮のことで、後者は豊中市の服部天神宮のことだと思われます。

百楽荘と彫られて石柱が脇道に立っていました。それらしき建物は見当たりません。帰宅してから調べると百楽荘とは大正時代に分譲された高級住宅地でした。

大きな木の根元にある案内標識には西国街道の名とともに「瀬川・半町(はんじょ)立会駅所跡南西1.6km」とありました。瀬川宿の本陣があった場所のようです。

こちらは一番通りの保護樹木です。

阪急箕面線の踏み切り(牧落踏切道)を渡ります。急カーブするレールが傾斜しているため踏み切りは洗濯板のように凸凹しているため慎重に進みました。

蓮如上人(れんにょしょうにん)御由緒地と表示された赤井山浄圓寺(じょうえんじ)

箕面自動車学校の前に瀬川・判町立会駅所跡の案内看板が立っていました。残念ながら遺構は無いそうです。

瀬川2丁目交差点を西方向へ直進、池田市との境界になっている西国街道を南下、阪急箕面線の踏み切りを渡って池田市の石橋阪大下交差点に出ました。

と言いたいところですが簡単には辿(たど)り着けませんでした。踏切を渡ったところを西国街道の道筋に従って右手へ行きたいのですが一方通行で進めません。止むを得ず左折して国道171号に出ましたが、向いたい西ではなく東方向へ車列と共に流されてゆくのです。判町(はんじょ)交差点で何とか右折してUターンしましたが、瀬川交差点の先で右手に別れる西国街道には入れませんので国道171号で石橋阪大下交差点に辿り着いたのです。ちなみに石橋は地名で、阪大下は近くの丘に大阪大学豊中キャンパスがあることを意味します。
石橋阪大下交差点から南西方向に入る西国街道は一方通行で侵入できませんので、止むを得ず国道171号の高架下にある箕面線の踏み切りを渡りました。

(続く)
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