iPhone5用Lightning-USBケーブルの考察(続編)
近くの家電量販店へ出掛けたついでにLogitec製Lightning-USBケーブル(1m長)を購入しました。アップルの公認品(Made for iPod iPhone iPadの表示がある)は純正品(1m長)と同価格(1880円)で割高感がありますが、純正品にはない黒色の製品があり、わが家のPCと機構的な相性が悪い純正品の問題を解決することが購入の目的です。つまりUSBコネクターの形状が従来型であることを期待したのです。しかし量販店の店頭に並んでいた製品は透明なプラスチック・パッケージに入っていますが、USBコネクター(裏側)の穴の深さを確認することができませんから、『一か八(ばち)か』(運を天に任せる)の決断になりました。
見た目以上にしっかりしたパッケージを開ける手間がもどかしく感じられました。
やっと取り出したケーブルに付属するUSBコネクターの裏側を見ると、期待した通りに従来型(白い部分に窪みがない)でした。
純正品(左側の白色)と並べて見比べると一目瞭然(いちもくりょうぜん)。抜き差しする時に持つ部分も一回り大きくなっていて、しっかりホールドすることが出来ます。
ノートブックPCのUSBコネクターで早速(さっそく)挿抜(そうばつ)テストを何度もして見ましたが、通常のUSBコネクターと同様の感触で、まったく不安感はありません。前回の記事に書いた6番目の解決法で一カ月後の一件落着となりました。しかし、窪(くぼ)みが付けられた理由は不明のままですから嬉(うれ)しさも半分だけで・・・。
余りにもあっけない結末になったことで、ブログ記事のスペースがたっぷり残ってしまいました。そこで、近くの公園で満開であった桜が散り始めたタイミングに、わが家のベランダにおける『小さな春』を紹介します。
小さな苗(なえ)から育てたエンドウ(豌豆)がたわわに実りました。
明日の3月31日は花散らしの雨が降りそうですから、今年最後のお花見チャンスとして、桜の名所に花筏(はないかだ)を見に出掛けるつもりです。
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