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2013年5月19日 (日)

続・奥の細道疑紀行 羽黒山温泉「やまぶし温泉ゆぽか」から鶴岡市の宿泊地へ

2013_05010177_2 鶴岡市役所羽黒庁舎の少し先にある羽黒山温泉「やまぶし温泉ゆぽかに立ち寄りました。出羽三山を模(も)した外観の公営温泉です。
 
 
 

2013_05010181_2 ロビーに入って右手の券売機で利用券(400円)を購入しました。ホールは吹き抜けになっていて開放感と清潔感がありますが、左手にある売店が迫(せ)り出しているためやや雑然とした印象を与えることは残念です。
 
 

2013_05010178_2銀行の受付のように綺麗なカウンターに利用券を出して奥へ進むと、庄内映画村のスタンドの両脇に男湯と女湯の入口がありました。右手には食事処と休憩室などがあるようです。
 
 

脱衣場がやや 浴室は淡い水色のタイル張りで、大きなガラス窓の前に横に長い浴槽がありました。気泡風呂とジェットバスの機能も浴槽に備え付けられています。明るく清潔な印象があります。羽黒町源泉の泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物泉(pH=7.5)、源泉の温度は71.1度(使用場所の温度53.2度)、溶孫物質総量は13,910mg/kg、但し書きには井戸水の加水・循環ろ過・塩素系薬剤使用があると表示されています。

露天風呂は東屋のある岩風呂です。目隠しの塀が高いのは残念ですが、それでも広い青空が広がっていて、4月下旬の涼しい風が肌に心地よい。熱めのお湯をなめるとショッパイ味がしました。つい長風呂になってしまい身体のほてりがしばらく残りました。湯上がりの同行者はコーヒー牛乳を飲んだ後は土産物の品定めを始めました。

2013_05010183_2 県道47号を西へ進むと鶴岡市役所の前に出ました。
 
 
 
 
 

2013_05010182_2 県道の反対側(南側)には庄内藩校致道館があります。
 
 
 
 
 

2013_05010184_2 鶴ヶ丘城跡(鶴岡公園)を横切る県道47号沿いには桜並木が続きます。翌日が好天になることを願いながらこの日の宿泊先へ向いました。
 
 
 

2013_05010186_2 今回鶴岡市で選んだのは市街地の西部(山形自動車道鶴岡ICの近く)にあるホテルイン鶴岡、車での移動が便利であることと朝食バイキングに人気があると聞いたからです。それに新しいビジネスホテルですから、部屋の狭さを気にしなければ、宿泊料金が信じられないほど安いことも魅力でした。 

2013_05010187_2 大浴場もあるようですが温泉を楽しんだばかりですから夕食時間まで最上階の部屋で過ごしました。ちょうど夕陽が沈むところでした。
 
 
 

2013_05010188_2 連休のため宿泊客が多くてやや遅めの夕食になりました。通常は朝食だけの宿泊プランを選びますが、この日は軽めの夕食「選べる温か鍋セット」付プランにしました。
 
 
 

2013_05010190_2 鍋は「キムチ鍋」「鶏の水炊き」「寄せ鍋」から好みによって選べますから、私は「具沢山(ぐだくさん)な寄せ鍋」にしました。 
 
 
 

2013_05010191_2 辛いものが好きな同行者は「キムチ鍋」を注文しました。いずれの鍋もほど良いボリュームと味に二人とも満足。 
 
 
 
 

2013_05010192_2 朝が早かったため、夕食後はアルコール燃料を補給して、早めに就寝しました。翌朝目覚めると雲ひとつ無い快晴! 晴れ男の面目躍如(めんもくやくじょ)です。気を良くした私はいつものように散歩に出かけました。 
 
 

2013_05010193_2近くにある「空(くう)にかける階段広場緑地」でシンボルモニュメントの「空にかける階段」を見かけました。地元鶴岡市出身の富樫実(とがしみのる)氏が2001年に製作した作品の高さはちょうど20mもあるそうです。 
 
 

2013_05010196_2基部の写真で分かるように塗装されていません。コールテン鋼と呼ばれる耐候性鋼材が使われて、表面の錆(さび)が保護膜となり内部まで腐食しないそうです。
   
 
 

2013_05010195_2そして時間が経過すると現在の茶褐色から暗褐色に変化するようです。 
 
 
 
 

2013_05010200_2同じ緑地内にはイスとテーブルが数え切れないほど並んでいます。これも富樫実氏の作品「ストリートファーニチャー(彫刻ベンチ)」(2002年)で、火山岩の一種である「六方石」が使われていました。溶岩が冷却する過程で柱状節理と呼ばれる縦方向の割れ目(5-6角形)が生じて出来たものです。 

2013_05010201_2 川越にある「時の鐘」のようなものが見えますので、国道7号(三川バイパス)を横断してその場所へ行ってみることにしました。 
 
 
 

2013_05010202_2 その右手に回り込むと庄内観光物産館の火の見櫓(やぐら)でした。軽い散歩をしたあとは朝食バイキングに期待してホテルへ戻りました。
 
 
 

今回のドライブ旅はまだ初日が終ったところですが、ここで小休止することにして、数日後にこの続きを投稿したいと思います。 

<同行者のコメント> ずいぶん長い距離を走りました。おしんがイカダに乗った場所、変わった建物のおそば屋さん、そして雪がまだ残る羽黒山など、旦那様の旅行メニューはいつものように盛りだくさんです。気がつくと日本海側の町に着きました。居酒屋さんに入ったのはこれが初めての経験でした。(続く)

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