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2013年6月22日 (土)

続・奥の細道疑紀行 柏崎市から上越市へ

2013_05010499 国道352号に入って刈羽(かりわ)村に差し掛かりました。刈羽砂丘がある村ですが、現在は柏崎刈羽原子力発電所が注目されています。しかし、写真を撮るのは憚(はばか)れますので、その敷地を迂回するように曲がる国道352号を走り抜けて柏崎(かしわざき)駅に立ち寄ると、駅前にモニュメント「四季の波」 がありました。

2013_05010500 そのまま国道8号に出て赤坂山公園(市立博物館前)の脇を通過する頃には木立の先に大きく傾いた夕日が隠(かく)れてしまいました。
 
 
 

2013_05010501 鯨波(くじらなみ)海岸に出ると日没(にちぼつ)が近いことが分かります。右手から合流するのが旧北国街道のようです。 
 
 
 

2013_05010502 右前方に米山福浦八景県立自然公園が見えました。柏崎市にある美しい景観の「だるま岩」「聖が鼻」「御野立公園」「番神岬」「鴎が鼻」「松が崎」「猩々洞」、そして「牛が首層内褶曲」の8つをまとめて米山福浦八景と呼ぶそうです。 
 

2013_05010503 北陸自動車道米山ICへの入口を通過しました。米山(標高993m)は信仰の山で三階節(さんがいぶし)に♪米山さんから雲が出た 今に夕立がくるやら♪と歌われています。ちなみに、米山町にはかって北国街道の蜂崎関所と蜂崎宿があり、芭蕉は「たわら屋」に宿泊しています。
   

2013_05010504 芭蕉ケ丘トンネルに入ります。芭蕉と何か関係があるかと思って調べましたが・・。芭蕉が歩いたと思われる旧道は海側へ大きく迂回(うかい)していますから、国道8号は遥(はる)かに走りやすくなりました。 
 
 

2013_05010506 米山トンネルを通過します。こちらも芭蕉ヶ丘トンネルと同様です。 
 
 
 
 

2013_05010510 上越市に入って北国街道の宿場であった柿崎を過ぎる頃には日没(にちぼつ)が迫(せま)っていました。
 
 
 
 

2013_05010528 上越市での宿泊先に選んだ「鵜(う)の浜ニューホテル」には午後6時過ぎに到着しました。日本海の雁子浜(がんごはま)を望む頚城(くびき)砂丘の高台に位置する松林に囲まれた閑静な雰囲気です。その昔、「鵜の池」の近くに鵜の長者が住んでいたという縁起の良い伝説から「鵜の浜」と名付けられたそうです。

2013_05010511 エントランスは夜の佇(たたず)まいです。
 
 
 
 
 

2013_05010524 部屋から海浜の松林を見ていると、旅行前に知ったこの地に伝わる人魚伝説を思い出しました。佐渡ヶ島の娘と雁子浜の若者との悲恋物語です。 
 
 
 

2013_05010513 チェックインが予定より約1時間も遅れたため、温泉に入る前に部屋で夕食をとることにしました。日本海の海の幸をや季節の素材を用いた揚げ物など多彩な内容ですが、ボリュームが控えめで私にはほど良いものでした。
 
 

2013_05010515 後から出された魚料理は酒をたっぷり呑(の)んだためかピンボケ写真に・・。 
 
 
 
 

2013_05010517 食後の休憩を少し取ったあとに風呂へ向いました。小振りな脱衣場は清潔感があります。
 
 
 
 

2013_05010522 内湯の「鵜の湯」は「鵜の浜温泉五号井戸」という源泉のお湯が掛け流しになっています。泉質はナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ高張性低温泉)。ちなみに、手前に見えるのはバイブラ風呂(ジャグジー)で、奥のドアは露天エリアへの通路です。 
 

2013_05010523右手にあるサウナも小振り 
 
 
 
 
 

2013_05010526 明かり取りのある半露天風呂「銀河の湯」にもゆったりと入りました。昭和33年に石油の資源開発中に湧出したこの源泉は弱アルカリ性ですから肌にしっとりと馴染(なじ)むようで良く温(あたた)まります。
   
 

2013_05010527 翌朝になって露天風呂の天井(てんじょう)を改(あらた)めて確認すると透明でカマボコ型をしていました。(続く)

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