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2013年8月 8日 (木)

横浜中華街 トリックアート@横浜大世界 

7月下旬、夏休みに入ったばかりのオチビちゃんとコチビちゃんが大阪から遊びに来てくれました。今春、小学生になったコチビちゃんがお兄ちゃんと関西弁で会話する様子はすっかり大阪っ子です。猛暑が一段落したとはいっても夏の暑さはこれからですから遠出するのは避けて翌日は二人の第一希望である近くの温水プールへ出掛けました。水泳教室に時々通っているだけあって、二人とも水中に潜(もぐ)ることと手と足を動かして少しだけ泳げるようになりましたが、息継(いきつ)ぎはまだ出来ないようです。それでも1時間以上たっぷり遊びました。

二人の第二番目の希望はトリックアートとのこと。高尾山那須に有名なトリックアート美術館がありますが、近場を探すとお台場のアイランドモール横浜中華街にもあることが分かりました。お台場は混雑しそうですから久しぶりに横浜中華街へ出かけることにしました。東急東横線とみなとみらい線の直通電車で行けて便利な場所です。昨年の夏には同じ横浜の原鉄道模型博物館恐竜展に出かけています。

元町・横浜中華街駅で下車して、横浜中華街へ向いました。横浜天主堂交差点を左折して蘇州小路を約100m直進すると左手の角に目的地である横浜大世界がありました。例によってカメラを取り出して撮影しようとすると何か変なのです。アラーム音とともにディスプレイに「レンズ制御エラー」と表示されて、撮影が出来なくなってしまいました。電源を切ってもバッテリーを交換しても症状は少しも変わりません。止むを得ずアイフォーンで撮影することにしました。
 
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一階の売店(お土産ショップ)を通り抜けて階段で2階に上がると受付があり、料金(大人1200円、小人600円、割引券を持参すると10%引き)を支払ってエレベーターで8階へ上がりました。トリックアートミュージアムはこの建物の4-8階に入っています。
 
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-8階はトリックアートコーナーです。横浜大世界のhpには『遠近法・陰影法・色・照明の組合せに加え、透明度の高いペンキを塗り重ねることで、光の屈折・反射を作り出し意識の錯覚をおこして、2次元を立体的に見せることができます。肉眼で見て感性で楽しむ、人間生理学を応用した知的ミステリアスなアートです』と説明されています。写真撮影がOKとのことで、トリックアートを一つひとつ撮影することにしました。

最初は飛び出す孫悟空(そんごくう)で、如意棒(にゅいぼう)が手足とともに額縁(がくぶち)からはみ出しています。
 
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次いでカメレオンの長い舌も
 
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サルが奇妙な形に組み合っています。
 
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パンダとコアラ
 
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天秤(てんびん)に乗ったゾウ
 
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見る角度を変えると家が揺れ動く絵は大阪市立科学館でも見かけたトリックアート「揺れる街並」です。
 
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突進してくる恐竜
 
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迫力あるジョーズの口
 
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丸いガラス窓から半身が出たラッコ
 
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影が映る魔女の正体は?
 
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渦巻きを凝視(ぎょうし)したあとに見ると雲が動き出す目の錯覚(さっかく)
 
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「どの舟が一番高い所を流されているかな?」は高低が分からない川の流れ
 
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影が色の濃淡を錯覚させるトリックアート(A部とB部の明るさは同じ)
 
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「庭師」のタイトルがある左右の絵は同じもの(野菜の鉢が人の顔に見える)
 
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見る角度を変えてもじっとこちらを直視するモナリザ
 
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「ミルクを注ぐ女」()と「少年」(右)
 
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神々の会議
 
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どう見ても立体的で存在感のあるピッチャー(水差し)とグラス
 
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下の階(6階)は雰囲気が違うようです。240インチの大型スクリーンでいろんな不思議を体験できる「大世界シアター」とさまざまな錯視を動画で楽しめる「錯視錯覚実験室」がありました。
 
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5階の「ふしぎなアートコーナー」には、草花が人の上半身に見えるトリックアート、歌川国芳(くによし)のだまし絵、伝説の迷路、宙に浮くアインシュタインの顔、不可能モーション、円柱に写るレオナルド・ダ・ヴィンチなどがありました。「不可能モーション」は2010年ベスト錯覚コンテスト世界大会優勝作品(立体だまし絵)で、中央の高い場所へ四方からボールが坂を転がり上る現象を見るとその不思議さに驚かされました。

一番下の4階は「体験体感コーナー」。場所によって人の大きさが変化する「エイムズの部屋」、合わせ絵(デカルコマニー)のような「かがみのビックリアート」、回転する銀河の中を通り抜ける「トリックホール」、「円柱に映る「ダ・ビンチ」など多彩な体験ができて、二人は時間を忘れて楽しんでいました。4-6階の展示内容についてはトリックアートミュージアムのhpを参照してください。(続く)

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