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2014年1月25日 (土)

珠玉のクロアチア旅行(その14) トロギールの旧市街Ⅱ

入場料(25クーナ、約400円)を支払って聖ロブロ大聖堂の内部に入りました。
 
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ゴシック特有の尖塔アーチが続く身廊(しんろう、中央の細長い広間の部分)を進むと正面に天蓋(てんがい)付きの主祭壇があります。左手にあるのは8本の柱に支えられた石造りの説教壇で、柱頭に刻まれたロマネスク様式の繊細な彫刻(レリーフ)が施されていました。右手上部には聖歌隊席も確認できます。
 
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天井から下がる十字架には磔刑(たっけい)されたキリストが描かれています。
 
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左手のルネッサンス様式の聖イヴァン礼拝堂ではトロギールの司教であった聖イヴァンの石柩(せきひつ)の両側に12使途の像が立っています。この礼拝堂はイタリアの彫刻家二コラ・フィレンティナッツによって15世紀に造られたそうです。
 
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礼拝室内の反対側にあるのは祭壇のようですが・・。床のプレートにはMATICA DRAGOLなど人の名前らしきものが刻まれています。代々の司教を祀っているのかもしれません。
 
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宗教画
 
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アーチ部と天井の装飾
 
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礼拝堂を出た左手奥に鐘楼へ上がる階段の入口がありました。
 
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屋上のような場所に出ました。別の入口が見えます。
 
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その中に入ると鐘楼の上部へ続く螺旋階段が見えました。
 
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ここまで来ればもう引き返せませんから意を決して階段を上ることに・・。
 
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鐘の横に出ました。
 
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旧市街の西方が見渡せます。きれいなオレンジ色の甍(いらか)の先に「カメルレンゴの要塞」(左奥)と「聖マルコの塔」(右奥)が小さく見えます。
 
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北方には旧市街と新市街、そしてそれに続く山々が
 
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東の方向
 
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隣のチヴォ(Ciovo)島の住宅地とヨットハーバー
 
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階段はさらに上へと続いています。(鐘楼内を見下ろした写真)
 
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気がつけば階段はいつのまにか錆(さ)びた鉄製に変わっていました。まるで吊り橋を渡るような心細さを感じます。スプリットにある大聖堂の鐘楼の階段よりステップの奥行きが狭く、鳩の糞(ふん)が積もっていて滑りやすいため下りる時が心配に・・。
 
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最上部にある見晴台から見た時計搭とロッジア
 
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路地の反対側Uroburo 大聖堂の正面)にある建物もこの鐘楼と同様に複数の様式が組み合わせて建てられていますから、聖ロブロ大聖堂と何か関係がある建物かもしれません。
 
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(続く)

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