« 珠玉のクロアチア旅行(その16) プリトヴィッツェ湖群国立公園Ⅲ | トップページ | 珠玉のクロアチア旅行(その16) プリトヴィッツェ湖群国立公園Ⅴ »

2014年2月 7日 (金)

珠玉のクロアチア旅行(その16) プリトヴィッツェ湖群国立公園Ⅳ

"SLAPOVI MILKA TERNINA"(ミルカ・トルニナ滝)と表示されています。"SLAPOVI"はクロアチア語で滝を意味します。
 
1075 
 
そして、その先に美しい滝がありました。
 
1076 

"MILKA TERNINA 1863-1941"(ミルカ・トルニナ)はクロアチア出身の有名なオペラ歌手(ソプラノ)で、欧米のオペラハウスにおいて活躍した女性でしたが、1906年に突然発症した顔面麻痺(まひ)のため引退を余儀なくされました。しばらくは声楽教師をしていましたが、後にクロアチアへ戻ったそうです。この滝は美しい声を持つ彼女の名前を採って付けられたとのこと。
 
1074   


"JEZERO MILANOVAC"(ミラノヴァツ湖)に出ました。海抜524m(523mとも)、水深18m、長さ500mです。
 
1077 

対岸の白い石灰石の岩肌が湖面に美しい
 
1079 

細長いミラノヴァツ湖に沿って遊歩道が続きます。
 
1078 

湖の色が濃紺に変わりました。
 
1080 

対岸に美しく3筋に別れた滝が
 
1081 

ミラノヴァツ湖はまだ続きます。
 
1082_2   
 
前方にあるダムから幾筋(いくすじ)もの滝が流れ落ちています。ミラノヴァツ湖の上流端に辿(たど)り着いたようです。
 
1083 

湖畔にある石碑に、"Akademic Gustav Janecek 30.XI..1848-08.IX.1929"の文字がありました。後で調べると、"Gustav Janecek"(グスタフ・ジャネツェック)はチェコ出身のクロアチア・ザグレブ大学教授(薬学)で、1893年に"Plitvickh Jezera"(プリトヴィッツェ湖)の保護団体を設立し、その湖畔にホテルも建設した人物でした。そして、前述のオペラ歌手"MILKA TERNINA"(ミルカ・トルニナ)もこの湖群の保護と遊歩道の整備に資金を提供したことを知りました。
 
1084 

遊歩道は上り坂に差し掛かりました。
 
1085 

見事な滝がいくつも現れました。手前の滝が流れる様は日光の龍頭の滝に少し似ています。
 
1087 

落差が10mある“MIRANOVICKI SLAP(ミラノヴィツェ滝)でした。SLAP“も滝を意味します。
 
1088 1089 

ここにもシクラメンの原種が・・
 
1090 

再び木道区間に入ると次の湖が見えて来ました。先方に乗船場があるようです。
 
1091 

上湖群の最下流に位置するJEZERO KOJAK(コジャク湖)でしょう。尾瀬沼に雰囲気が似ているように感じました。
 
1092 

コジャク湖から流れ出る小川を渡った木道は対岸へ向います。
 
1093 

(続く)

« 珠玉のクロアチア旅行(その16) プリトヴィッツェ湖群国立公園Ⅲ | トップページ | 珠玉のクロアチア旅行(その16) プリトヴィッツェ湖群国立公園Ⅴ »

旅行・地域」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/146335/59086238

この記事へのトラックバック一覧です: 珠玉のクロアチア旅行(その16) プリトヴィッツェ湖群国立公園Ⅳ:

« 珠玉のクロアチア旅行(その16) プリトヴィッツェ湖群国立公園Ⅲ | トップページ | 珠玉のクロアチア旅行(その16) プリトヴィッツェ湖群国立公園Ⅴ »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ