« 大阪までのエコドライブ | トップページ | 九州を横断するドライブ旅 熊本城(その2) »

2014年5月29日 (木)

九州を横断するドライブ旅 熊本城(その1)

10日間の旅行から戻った翌日は旧友たちとの飲み会を楽しみ、その翌日にはゴルフコンペに参加するといった慌(あわ)ただしい日々ですが、「九州を横断するドライブ旅」の投稿を再開します。

 

                            ☆

 

県道298号は南阿蘇村の下野交差点で国道57号(豊後街道)に行き当たりました。ここで左折すれば熊本市の中心部まで一本道です。九州自動車道の熊本IC脇を通過し、水前寺公園近くの神水交差点を右折して県道28号に入りました。市電の軌道にしたがって熊本市役所前を左折し、みずほ銀行の横にある狭い道に入って外堀を兼ねる坪井川に架かる行幸橋(みゆきばし)を渡ると熊本城の脇に出ました。事前に調べておいた二の丸駐車場に車を停めました。熊本城の入口に近い駐車場です。
 
2014_04160502
   
 

広い堀の先に長い石垣と戌亥櫓(いぬいやぐら)が見えます。この木造二重三階の隅櫓(すみやぐら)は平成15年8月に復元されたそうです。ちなみに、「戌亥」は北西の方角を意味します。
 
2014_04160503
   
 

右手は空堀(からぼり)になっています。
 
2014_04160504
   
 

未申櫓(ひつじさるやぐら)は戌亥櫓と同じ平成15年8月に復元された木造二重三階の隅櫓(すみやぐら)です。ちなみに、「未申」は南西の方角です。
 
2014_04160505
   
 

入園料は大人が500円。西大手櫓門から西出丸ゾーンに入りました。
 
2014_04160506
 
2014_04160507
   

西出丸ゾーンに入ると前方に天守閣(左)と小天守(右)が見えました。
 
2014_04160508
 
 

右手を見ると、田原坂が国史跡に指定されたことを記念する西南戦争特別展が平成14年10月に復元され南大手櫓門で開催されています。復元櫓も公開されているようです。
 
2014_04160509
 
 

熊本城復元整備予想図には15の建物が復元されたことを青印で示しています。そして、復元を予定するのは赤印の6つの建物。
 
2014_04160510
   
 

天守閣と小天守への入園料金は大人が500円です。甲冑(かっちゅう)の頬当(ほほあて)に似ていることから名付けられた頬当御門をくぐって天守閣・宇土櫓ゾーンに入ります。
 
2014_04160511
 
 

右手にある数寄屋丸二階御広間(すきやまるにかいおんひろま)はかつて能や茶会が開かれた広間で、平成元年に復元されました。
 
2014_04160513
 
 

石段は段の高さと奥行きが少しずつ変えてあるそうです。これは意図的に行われたことで、歩幅をわざと変えさせ、スムーズな進軍を阻止するためとのこと。
 
2014_04160514
 
 

大天守閣(手前)と小天守(奥)
 
2014_04160515
 
 

頬当御門(ほほあてごもん)を抜けた場所にある宇土櫓(うとやぐら)は本丸の西北隅、20mの高石垣の上に建つ3層5階地下1階、地上約19mの櫓で、天守並みの構造と大きさを誇り、「三の天守」とも呼ばれるそうです。
 
2014_04160516
 
 

大天守閣を見上げました。
 
2014_04160517
 
 

「暗がり通路」の内部にある立て看板には、『天守閣への入口となっている暗がり通路は2つの石垣をまたぐように建つ特異な構造である。地下通路は昼間でも暗いことが名前の由来。暗がり通路の入口は暗がり御門と呼ばれ、その上部の屋根は唐破風(からはふ)となっている』と説明されています。
 
2014_04160518
 
 

出口が近づきました。
 
2014_04160521
 
 

天守閣ゾーンから熊本市街地が望めます。
 
2014_04160523
 
 

後ろを振り返ると大天守閣(左)と小天守(右)が並んでいました。両天守の反対側に回り込んだ形ですから、大天守閣と小天守の位置が先ほどとは入れ替わっています。熊本城を築いた加藤清正は穴生衆(あのうしゅう)と呼ばれる近江の石工集団を使って石垣を積んだと言われます。その技法は「打ち込みハギ」と呼ばれ、石を叩いて積みやすく加工し、石と石の間には割り石を打ち込みより堅牢になるように、また手がかりを少なくし登りにくくする工夫をした積み方ですが、後になって築かれた小天守の石垣は長方形の石を交互に積む工法である「算木(さんぎ)積み」が採用されているそうです。両天守の真ん中あたりになにかあります。
 
2014_04160524
 
 

記念写真用のベンチに座る「ひごまるくん」でした。黒い帽子をかぶっていますが、知名度が抜群に高い「くまモン」ではありません。
 
2014_04160525
 
 

(続く)

« 大阪までのエコドライブ | トップページ | 九州を横断するドライブ旅 熊本城(その2) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/146335/59723118

この記事へのトラックバック一覧です: 九州を横断するドライブ旅 熊本城(その1):

« 大阪までのエコドライブ | トップページ | 九州を横断するドライブ旅 熊本城(その2) »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ