憧れのハワイ空路 ハワイへ向けて出発
ラウンジに入る前に見かけたジェットスター(Jet Star)はオーストラリアのメルボルンに本拠を置く格安航空会社(LCC)で、カンタス航空の子会社です。

出発の約1時間前にラウンジを出ました。階下(2階)に見える国内線のロビーには人影がありません。そして外は暗くなっているようです。

15分ほど歩いて北ウイングへ戻って15番ゲートへ向かいました。

ホノルル行のHA450便は登場ゲートと出発時間に変更はないようです。

旅客ターミナルから国際線の搭乗口(ホノルル行きHA450便は15番ゲート)がある北ウイングへ移動する手段はウイングシャトル本館駅で乗る真っ赤なウィングシャトルです。

ウィングシャトルから見た日本航空(JAL)機

ウィングシャトルを中間駅で下りて来た方向へ戻る形で15番ゲートヘ向かいます。

15番ゲートに近づきました。

登場するHA450便(使用機材A330-200、座席数294)がすでにスタンバイしていました。


出発時刻の約30分前に搭乗が始まりました。

ボーディングブリッジを歩くオチビちゃん・コチビちゃんと同行者

隣に駐機するのは関空とドーハを結ぶカタール航空機のようです。急成長をした同社はサービスにも定評があり、国際運輸調査機関であるスカイトラックス社のエアライン・オブ・ザ・イヤー
(Airline of the Year)でこの3年間は1位または2位を獲得しています。ちなみに、日本勢では全日空(ANA)が最近の2年間で4位と5位の評価を受けています。

ハワイへのルートマップを見ると、意外にもハワイは日本のほぼ真東、正確には台湾とほぼ同じ緯度に位置していることを知りました。ホノルル空港をハブ空港とするハワイアン航空は2010年からこの路線に就航しています。

搭乗したエアバス・インダストリー社製中・長距離大型機A330-200のキャビンは広くて快適です。ここでプチ薀蓄(うんちく)です。この機種は同社のA320/A340シリーズと同様にフライ・バイ・ワイヤ方式を採用しています。つまり、従来の飛行機のようにパイロットの操縦操作がケーブルやロッド(棒)を介して機械的に油圧や電動の操縦翼駆動装置へ伝えられるのではなく、操縦操作は電気信号に変換されてワイヤ(電線あるいは光ファイバー)で油圧あるいは電動の操縦翼駆動装置へ伝える仕組みです。電気信号に変換することは手間が掛かりますが、これによって飛行制御コンピュータとの連携が容易になるだけではなく、機体の重量を軽減できる効用もあります。

出発するまでの時間をつぶすために初めて乗るハワイアン航空の詳しく書かれた沿革を読みました。ハワイで最も長い歴史があり、ハワイ州では最大の航空会社で、米国内で最高レベルのサービスとパフォーマンスを提供していることが評価されているようです。

ハワイアン航空のHA450便は定刻の午後9時15分に出発。離陸すると大阪の夜景が眼下に広がりました。
水平飛行に入ってから利用できるようになったテレビゲームをするオチビちゃんの相手をしたり、一緒に夕食を食べたりして過ごしました。ですから、いつも楽しむ機内映画を断念することに。

(続く)
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