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2014年7月21日 (月)

仙台の展望室巡り AER(後編)

展望スペースは屋根の部分にも透明なガラスがはめられた明るく広い空間です。
 
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東方向にある、東北新幹線(青森方面)、仙台港、クリネックススタジアム宮城、榴(つつじ)ヶ岡公園などの場所が写真パネルで説明されています。
 
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東北新幹線の高架線路と在来線の線路が大きくカーブしています。それらと交差する形で広瀬通が鉄道線路の東側まで伸びつつありますが、新幹線の高架下周辺は道幅が狭いままであり、榴ヶ岡公園付近で途切れています。在来線の線路がカーブする場所にある陸橋は国道45号(仙塩街道)で、眼下の広い道路とほぼ並行して塩釜方面へ続きますが、ビルの陰になっているため確認できません。
 
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広い道路が作られたこの一帯は二十人町です。鉄砲足軽のなかでも特に武功のあった二十人衆にこの一帯が割り当てられたことが町名の由来とのこと。 

 

左端で広い道路に接する建物は広瀬通SEビル、その右後方に見える建物はオフィスビルのAZELLIA HILLS “(アゼリアヒルズ)で、地上19階、高さ81.5m。その後方に「楽天Koboスタジアム宮城」が確認できます。アゼリアヒルズの右後方にある白いビルは森トラストのオフィスビル「仙台MTビル」(地上18階、高さ約85m)。それらの後方で丸い屋根を持つ茶色い施設(左側に高層棟が続く)はホール・ホテル・会議室などの複合施設「仙台サンプラザ」(地上12階)です。ちなみに、円形の部分はホールになっているようです。そして、右手前は「BiVi仙台駅東口」は、その名前の通り、仙台駅東口広場の北側にある複合商業施設。MYビルが接する広い道路(市道)は仙台駅東口前のバスロータリーから榴ヶ岡公園の先まで続いているようです。
 
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「仙台サンプラザ」周辺をズームアップ

      
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『展望スペース・オープンプラネタリウム」では夜になるとレーザー光線による星空のファンタジーが楽しめる』と説明されています。詳細は掛かれていませんが、レーザー光線を使ってガラス天井に季節の星座を描くのかもしれません。
 
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展望スペース・オープンプラネタリウムと同じ季節ごとの星座のパネルが壁面に飾られた廊下を反対側まで歩くと、「西の展望テラス」へ出ました。
 
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こちらも写真パネルで、青葉通り、東北放送、青葉(仙台)城跡、太白山、東北大学青葉山キャンパス、広瀬通り、東北大学病院、仙台大観音、宮城県庁、仙台市役所、東北電力ビルなど主要スポットを説明しています。
 
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屋上が見える右手前のビルは高速バスの発着所である宮交仙台高速バスセンターと店舗も入るオフィスビル「東京建物仙台ビル」(地上20階、高さ約97m)、その右後方、広瀬通りの向こう側にある大きな建物はオフィスビルの仙台第一生命タワービル(地上21階、高さ約90m)。左手の青葉通り沿いにはオフィス・商業ビルの青葉通プラザ(地上14階)、七十七銀行本店ビル(地上14階、高さ約65m)、リッチモンドホテル(ピンク色の建物、地上13階)、七十七銀行本店の先にある細長いビルは高層のオフィスビル「仙台ファーストタワー」です。東二番丁通りと青葉通りとの角地にあり、隣に低層の商業施設(アトリウムおよび藤崎ファーストタワー館)が併設された複合施設の主体となっています。中央に長く伸びるパイプのようなものはアーケード街「ハピナ名掛丁」です。
 
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仙台藩政時代に「名懸組(なかけぐみ)」の屋敷があったことに由来する地名です。名掛丁は仙台上大手門に連なる東西交通の要衝(ようしょう)として賑(にぎ)わっていましたが、1887年(明治20年)に東北本線が開通したことによって仙台駅を挟(はさんで東西に分断されました。駅前通りから東二番丁通り(国道4号、大通り)まで約500mの長さがあるようです。その先のアーケードは「仙台大町アーケード」。「マーブルロードおおまち商店街」のうち東二番丁通りからデパートの藤崎まで約200m続き、南北に延びるアーケード街「サンロード一番町」に行き当たっています。

 

「東京建物仙台ビル」の右隣りは鏡面仕上げが印象的な「三井生命仙台本町ビル(アジュール仙台)」(地上20階、高さ87m)、その右後方は「東北電力本店ビル(愛称エナジースクエア)」(地上28階、高さ約125m、屋上に設置されたアンテナを含む高さは約148m)です。
 
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北西の方向には仙台の官庁街があります。一番大きな建物は宮城県庁舎(地上18階、高さ約90m)、その左手は県議会と仙台市役所(白っぽい建物)、右手は宮城県警本部(地上7階)、県庁の手前の白い建物は合同庁舎、さらに手前の黒い建物は第二合同庁舎(地上15階、高さ約63m)。左端に写るのは東北大学病院。県庁の後方に見える白いものは泉区の大観密寺にある仙台大観音(高さ100m)です。大観密寺は真言宗智山派に属す密教寺院で、総本山は京都東山の智積院です。
 
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南南西方向に目を転じると、先ほどまで30階の展望室にいた「住友生命中央ビル」(愛称SS30)と「仙台トラストタワー」(地上37階、高さ約180m)が手に取るように見えました。それらの間には「仙台トラストタワー」とともに仙台トラストシティを構成する高層マンション「ザ・レジデンス一番町」(地上29階、高さ約100m)があります。
 
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それらの左手には太平山の電波塔群も見えました。
 
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AERから駅前通りへ出ました。先ほど31階から見たアーケード街です。アーケード街が多い仙台市ですが、仙台駅に一番近いことから、大いに賑(にぎ)わっているようです。
 
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JR仙台駅から地下道を利用して約200m先の愛宕上杉通りにある地下鉄南北線の仙台駅に向かいました。来年(平成27年)には地下鉄東西線が開通するようです。
 
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北(泉中央駅)方面へ2つ目の匂当台(こうとうだい)公園駅で下車。運賃は200円と少し高めであり、またSUICAは使用できません。
 
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ここが先ほどAERビルの31階から眺(なが)めた官庁街の最寄駅です。
 
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(続く)

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