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2014年8月31日 (日)

TenQ 宇宙ミュージアム(前編)

都営地下鉄三田線の水道橋駅で下車、A2出入り口から地上に出て、東京ドームシティアトラクションズと東京ドームホテルを右に見ながら、外堀通りをおよそ300m西へ歩きました。
 
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ウインズ後楽園の手前、黄色いビルの6階にある「TenQ(テンキュー)宇宙ミュージアム」が今回の目的地です。
 
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夏休みを利用して大阪から遊びに来ているオチビちゃんとコチビちゃんが楽しめる施設を探しているときに、「宇宙を感動する」をコンセプトとする新しいエンタテインメント施設が今年の7月8日にオープンしたことを知りました。変わった名称にも興味を持ってそのhpを閲覧すると、“TenQ”の名称の由来がhpに説明されていました。“Ten”は「天」「展」「点」、“Q”は「Quest(探究・冒険の旅)」 「Question(問い)」 「心がキューッ」 「キュリオシティ(好奇心)」 「究める」 「球」を意味するそうです。
 
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エレベーターで6階に上がり、チケットカウンターで事前に購入した予約券を入館券に交換してもらえば、指定時間に入館できます。広いエントランスホールで自分たちのグループ番号が呼ばれるまで待つことになりました。
 
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夏休みの後半で混雑することが予想されましたので、近所のセブンイレブンに置かれた端末で午前中(10時45分-11時15分)の入館券を予約してありました。
 
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ENTER”(入りなさい)と表示された場所に前の時間帯の入館者が列をなして待っていました。
 
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同行者とオチビちゃんの一家は待ち時間を利用してショップの「宇宙ストア」へ向かいました。
 
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私はロビーの展示物を眺(なが)めることに
 
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メディアの撮影が行われるとの告知がありました。7月8日にオープンしてまだ1か月半しか経っていないからでしょう。
 
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午前11時20分ころに入館が始まりました。
 
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暗く折れ曲がった長い通路「トンネル0」を抜けると「はじまりの部屋」に出ました。キューブを取り付けた凹凸の壁3面(全幅約20m、高さ4.55m)と天井に向けたプロジェクションマッピングが始まりました。時計、人の顔、ロケット、宇宙など古代から現代にいたるさまざまな時代の人々の宇宙への思い、つまり宇宙観の映像が次から次へとキューブ上に現れ、約5分間のプロジェクションの最後には「記憶のコラージュ」(素材の貼り付け)に部屋全体が包まれました。注)内部は撮影不可ですが、TenQのhpで各エリアの概要を知ることができます。

 

再び廊下を抜けると、今度は宇宙ミュージアムを象徴する「シアター宙(そら)」がありました。円形の部屋の中央にある「東京に空いた宇宙の穴」(直径11m)を取り囲んで見るシアターです。銀河系、大宇宙、太陽系(太陽、木星、土星、地球と月など)を縦横に移動するカメラを通した精細な4K映像としてダイナミックに表現される“another point of view”(約10分) は、まさに自分自身が高速でワープするように感じさせます。それは怖(こわ)さを覚えるほどの大迫力でした。(撮影不可)

 

次の「サイエンスの部屋」は東京大学総合研究博物館との連携で開設された施設です。その入り口には『宇宙観の歴史は同時に人間観の歴史でもある。人間は宇宙を通して自分自身についてひたすら考えてきた』と宇宙物理学者の佐藤勝彦氏の言葉が同氏の著作「眠れなくなる宇宙のはなし」(宝島社2008年)から引用してありました。最初のコーナーである「私たちはどこにいるのか?」では太陽系が説明され、次のコーナーは「なぜ私たちは地球に住んでいるのだろうか?」(写真)です。
 
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「探査史上最初の天体」には驚きの世界が広がっていた。
 
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「太陽系探査は地球の理解につながる」
 
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「太陽系大航海時代の幕開け」
 
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7月16日に火星探査機が撮影した「現在の火星の姿」
 
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「火星はかって地球と似ていた」
 
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(続く)

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