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2014年9月15日 (月)

ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2014(その5)

桜錦は平成になって愛知県で生み出された新しい品種で、江戸錦とランチュウを交配して固定化した金魚で、体色は桜の花を連想させる清楚(せいそ)なピンク色をしています。
 
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隼人錦(はやとにしき)は鹿児島県の養魚場でジャンボ東錦を作る過程で平成20年ごろに生まれた和金型金魚
 
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和唐内(わとうない)は和金と硫金の交雑種で、日本と中国のどちらにもいない、あるいは近松門左衛門の「国性爺合戦」(こくせんやがっせんの)主人公の和藤内にかけて名づけたと言われています。ちなみに、「国性爺合戦」(原題は国姓爺合戦)は、17世紀に長崎県平戸市で中国人を父に、日本人を母に持った誕生した鄭成功(和唐内)が明(みん)に渡り、第18代明朝皇帝の知遇を受け明朝復興のために活躍した実話に基づく人形浄瑠璃(じょうるり)および歌舞伎(かぶき)です。
 
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硫金(りゅうきん)は中国から琉球(沖縄)を経由して日本に入ってきた金魚であることが名前の由来のようです。
 
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キャリコ硫金は明治時代にアメリカ人の依頼により琉金と三色出目金を交配して日本で作出した金魚で、琉金の体型に、体色は浅葱(あさぎ)、赤、黒、白で、モザイク透明鱗(とうめいりん)を有することが特徴です。ちなみに、キャリコは英語で斑(まだら)を意味します。
 
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ショートテール硫金は名前通りに尾が短く可愛らしい金魚
 
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ブロードテール硫金は、尾先が丸く、切れ込みが浅くて長い尾びれが特徴の中国原産のきれいな琉金
 
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キャリコ蝶尾(ちょうび)は赤・黒・白などによる複雑なまだら模様が大変美しい中国産の金魚
 
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 (続く)

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