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2014年10月12日 (日)

東三河の魅力探訪 豊川稲荷(後編)

本殿にお参りしたあと右手奥にある参道で奥の院へ向かうと諸願成就(所願成就)の「千本のぼり」がありました。日本三大稲荷のひとつとで稲荷神社の総本社であると京都の伏見(ふしみ)稲荷は千本鳥居が有名ですが、豊川稲荷は神社ではないため、鳥居の代わりに幟(のぼり)としたのでしょう。
 
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参拝案内図の手前におみくじがいっぱい結ばれています。
 
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霊狐塚(れいこづか)の入口に出ました。
 
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鳥居が立つ左手の参道を入った霊狐塚には1000体以上の狐の石像が安置されているそうです。稲荷神社には枳尼眞天(だきにしんてん)のお使いに行く狐が三百一体安置されていますが、豊川稲荷では信者が祈願と成就のお礼としてたくさん奉納したことで数が増えたのだそうです。
 
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本来なら奥の院エリアにある大黒天堂や禅堂などにもお参りするべきですが、駐車場で待つ同行者のことが気になりますので、本堂の方へ向かう参道に入りました。その途中にある景雲門(けいうんもん)は安政五年(1858年)に建てられた旧奥の院の拝殿でしたが、昭和5年に本殿が落慶したときに、ここに移築して奥の院参詣の門となったそうです。長野善光寺、諏訪大社上社、京都御所などを手掛けた名匠諏訪ノ和四郎の優れた彫刻がここにもありました。ちなみに、本殿で本尊の「豊川叱枳尼眞天」が奉祀してある厨子、総門の十六羅漢も和四郎の作とのこと。
   
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嘉吉元年(1441年)、東海義易によって創建。室町時代末期 今川義元が伽藍を整備した。現在の三重塔は昭和51年(1976年)に建立されたものであり、小型ですが銅板葺(どうばんぶき)で、高さ 約11m 一辺2m弱の本格的なものです。
 
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大きな鉢(はち)で蓮の花が咲いていました。
 
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鎮守堂は前編で紹介したように、昔の神楽殿であったものを昭和5年春本殿の落慶開帳(らっけいかいちょう)に際し修築したものだそうです。
 
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「とよかわ稲荷表参道」は参拝客で賑(にぎ)わっています。
 
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表参道側から撮影した総門(前編で紹介したものとほぼ同じアングル)
 
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豊川稲荷の表参道を豊川駅の方向へ少し歩いて、B級グルメで一躍有名になった「いなり寿司専門店 まつや」に向かいました。
 
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油揚げがパンのようになる「アゲット」の垂れ幕があります。揚(あ)げにチーズ、オニオンフライ、チキンカツにトマトソースなどをはさんだ「いなりあーん」が定番商品のようですが、味噌好きの私はあえて「こんカツ味噌」(380円)を選びました。三河ポークを大葉で巻いたもののようです。
 
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店のカウンターにもさまざまな創作いなり寿司が並んでいます。
 
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注文してから約10分待つと「こんカツ味噌」が出来上がりました。見るからにおいしそうです。
 
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気が付けば1時間近くが経過していました。同行者が車で待つ豊川稲荷大駐車場に急いで戻ることにしました。
 
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(続く)

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