« 東三河の魅力探訪 鳳来寺山(その2) | トップページ | 東三河の魅力探訪 四谷の千枚田(前編) »

2014年10月 7日 (火)

東三河の魅力探訪 鳳来寺山(その3)

本堂には祀られている本尊は開山の利修作とされる薬師如来ですが、昭和49年(1974年)でコンクリート建築で建て替えられたため趣が感じられないのが少し残念です。
 
2014_09150140
 
 

本堂の左後方には鏡岩(屏風岩)が聳えています。仏法僧(ぶっぽうそう)で知られる鳳来寺山はこの鏡岩の音響効果で、その鳴き声が美しく響くと言われています。鳴き声が「ブッ・ポウ・ソウ(仏法僧)」と聞こえるとされることが名前の由来です。しかし、鳴き声の主はカラフルな渡り鳥の仏法僧(ブッポウソウ科)ではなく、頭部には小さい外耳のように見える羽毛(羽角)がある小さなフクロウであるコノハズク(木葉梟)であることが昭和の初期に分かったそうです。
 
2014_09150143
 
 

本堂の前方に展望所を兼ねた拝殿が見えます。
 
2014_09150146
 
 

拝殿内の鴨居に種田山頭火(さんとうか)が昭和14年に鳳来寺山を訪れて詠(よ)んだ句を刻んだ額が掲げられていました。
 
2014_09150145
 
 

拝殿からは山間に伸びる表参道(門屋の門前町)と新城市の山並みを望むことができます。10月に入れば紅葉も楽しむことができるのでしょう。
 
2014_09150144
 
 

元来た道を東照宮の朱色の鳥居近くまで引き返し、バス停(山頂駐車場)へ出る遊歩道を歩きます。
   
2014_09150134
 
2014_09150135
 
元三堂跡の石碑が立っていますが、説明はありません。
 
2014_09150147

 
寂(さび)れた建物が並んでいました。通過した場所から見下ろしましたが何であるかは分かりません。
 
2014_09150148
 
 

駐車場と東照宮を結ぶ遊歩道にでました。往きに撮影し忘れた東海自然歩道が合流する様子です。
 
2014_09150149
 
 

帰路になると同行者はいつも速足になるのです。
 
2014_09150150
 
 

駐車場の手前にある土産物屋で五平餅(1本250円)を買うことにしました。この店のものは「阿寺の七滝」の売店と同じで五平餅としては一般的な大判形をしています。軽い昼食にと「味噌おでん」(3本200円)も注文しました。
 
2014_09150151
 
 

この店では道の駅「三河鳳来三石」と同じタイプのものを「五平だんご」(一本250円)と呼んでいます。
 
2014_09150152
 
 

車内で昼食を軽く済ませて出発しました。駐車場の出口にあるバーは感応式のようで自動的に開きました。
 
2014_09150153
 
 

鳳来寺山パークウェイの分岐点を右折して次の目的地へ向かいます。県道524号から県道32号(伊那街道)に出ると、ほどなく鳳来寺バス停がある鳳来寺二の門と表参道(門前町)が見えました。
 
2014_09150155
 
2014_09150156
 
 

県道32号に左手から県道436号が合流するようです。
 
2014_09150157
 
玖老勢(くろぜ)交差点に差し掛かりました。珍しい地名に興味を持って調べてみると、『明治の初めごろまで豊川支流の海老川に沿って栄えた集落で、瀬が黒く見えたことからこの地区を黒瀬郷と呼んでいた』そうです。
 
2014_09150158
 
 

(続く)

« 東三河の魅力探訪 鳳来寺山(その2) | トップページ | 東三河の魅力探訪 四谷の千枚田(前編) »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/146335/60437260

この記事へのトラックバック一覧です: 東三河の魅力探訪 鳳来寺山(その3):

« 東三河の魅力探訪 鳳来寺山(その2) | トップページ | 東三河の魅力探訪 四谷の千枚田(前編) »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ