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2014年11月12日 (水)

臺灣縦断超速美食紀行 高雄市の愛河

ホテルの自室から見た九如二路(国道1号)です。前夜、缶ビールを調達したファミリーマート(全家便利商店)が右手に見えます。
 
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集合時間より少し早めにホテルの玄関前に出ました。九如二路の車道脇には「招呼站」(有料の駐車スペース)が並んでいます。
 
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ほどなく昨日と同じバスが到着しました。これは西方面、つまり高雄駅の方向を撮影した写真です。道路の向かい側に建つクリーム色の建物には「益大商旅」と表示されています。「商旅」(しょうりょ)は旅商人を意味する言葉ですが、この場合は飯店(ホテル)あるいは商務旅館(ビジネスホテル)を指します。
 
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バスは九如二路から右折した民族二路の高架でTRA(臺鐡の在来線である縦貫線)を越え、さらに建国二路経由し、中山一路へ入って南へ向かって走ります。民族二路の高架から周辺に立ち並ぶ高層マンションが見えますが、窓から差し込む朝日でフロントガラスに写り込みが発生してしまいました。
 
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中央公園の手前で民生二路へ右折します。前方に見える高雄市で一番高い「高雄85大樓」(シンテックス・スカイ・タワー、地上85階、地上高347m)は台北市の台北101が完成するまで台湾で最も高かったそうです。成功一路が三多三路と交差する付近にあります。そして、交差点内に置かれた台の上に日本ではかなり前から見られなくなった交通警官が立っていました。
 
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中華三路を横切る交差点にも交通警官がいました。
 
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「愛河風景区」の案内標識の先に奇妙な形をした巨大なオブジェが見えます。
 
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アングルの見にくいのですが、それは龍と魚の合体(龍の首を持つ魚)した中国伝説上の動物「鰲(ごう)」の彫刻(高さ25m)でした。対岸から見やすいように愛河の方向を向いています。ちなみに、ランタン芸術フェスティバルが開催される旧正月の夜間には、下の台座から照明され、口から煙を吐(は)くそうです。写真右下に愛河周辺がライトアップされた様子を紹介する写真があります。
 
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その右手にはこんな表示がありました。「愛河」(あいほー、日本語読みは「あいが」)と掛けた洒落(しゃれ)なのでしょう。
 
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愛河の河畔に出ました。木製のプロムナード(遊歩道)にアウトドア・カフェのテーブル席が続いています。対岸にも同様のプロムナードと船着き場が見えます。
 
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高雄市立歴史博物館の後方にある壽(寿)山に、パラボラアンテナが取り付けられた電波塔と、その右手に白い建物のようなものが確認できました。昨夜、夜景を見るために訪れた展望台があります。
 
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下流の方向を振り返りました。遠くに見えるのは昨夜壽山を下りてから渡った高雄橋のようです。左端に少しだけ写るのは「鰲(ごう)の彫刻」の台座。
 
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「愛河」の景點紹介(観光紹介)には、五福路の高雄橋(地図の右上)から上流にある中正路の中正橋・七賢路の七賢橋・建国三路の建国橋(地図の左下)まで、高雄市の中心部を流れる「愛河」が整備されている状況を説明しています。主題は「鰲躍龍翔」。直訳すると「鰲(ごう)が跳(は)ね、龍が空高く飛ぶ」であり、高雄市の脱皮と発展を祈願(きがん)して2001年に建てられたようです。英語の解説は“ThemeSoaring Dragon Fish Statue”(主題:飛翔する竜魚像)とそっけないものですが、「龍門を越えて跳ねる魚」を意味するとも書かれていました。鯉(こい)などの魚が登り切れば竜になると言われる黄河中流にある急流の「竜門」を指しているようです。日本でも「登竜門」(とうりゅうもん、立身出世の関門)としてよく知られる言葉です。
 
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こちら側の河畔にも浮き桟橋(さんばし)を使った船着き場がありました。
 
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「愛之船」と大きな字で表示されたこの建物が愛河リバークルーズの乗船券売り場のようです。午前9時半と時間が早いせいかまだオープしていないようです。「国賓站」は高雄国賓大飯店の近くにある船の駅(船着き場)であること指しているのでしょう。
 
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こんなモニュメントもありました。
 
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愛河のプロムナードを少し散策したあとは、民族一路・二路を経由して次の目的地へと向かいました。高架橋「族橋」の前方に見える高層ビルは中国建築の様式を現代風にアレンジした「長谷世貿大楼」(痴女50階、地上高焼く226m)です。
 
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交通信号が青に変わった直後の様子です。バークとスクーターの多さはベトナムのホーチミン・シティ(旧サイゴン)の市街地を想起させます。
 
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(続き)

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