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2014年12月29日 (月)

洛南の紅葉名所 泉涌寺(その1)

洛南の紅葉名所」の記事に戻ります。東福寺の境内を出て、東福寺交差点から九条通りに出ました。両側の歩道にイチョウ並木が続いています。
 
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泉涌寺道(せんにゅうじみち)交差点に到着
 
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歩道上に「泉山御陵参道」の石柱と「いまくまの観音寺」の案内看板が立っています。泉涌寺(せんにゅうじ)へ向かうルートはこちらのようです。
 
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立派なガードレールが設置された一直線の道が続きます。
 
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赤い実は南天かと思いましたが、実の付き方と葉の形状から千両のようです。
 
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柿の実がたわわに実っています。
 
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光明山即成院(そくじょういん)は真言宗泉涌寺派の寺です。
 
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総門には「御寺泉涌寺」の名前が見えます。西国第十五番札所の立て看板があるのは真言宗泉涌寺派の新那智山今熊野観音寺(しんなちさん いまくまのかんのんじ)のことを指しています。
 
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泉涌寺の案内図には広大な境内にある伽藍(がらん)の様子が説明されています。
 
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参道が続きます。
 
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泉山法音院は京都七福神七番寿老人で、洛陽観音第二十五番霊場です。ちなみに、洛陽(らくよう)は中国河南省の都市で漢代以降の首都ですが、この場合は京都(平安京の左京)の異称。そして、平安京の右京は長安(現在の陝西省西安市)とも呼ばれます。
 
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準別格本山の戒光寺(かいこうじ)は泉涌寺の塔頭(たっちゅう)のひとつです。運慶湛慶父子の大作である重要文化財の釈迦如来(鎌倉時代)は高さが10mもある木彫の大仏だと説明されていますので、参拝することにしました。
 
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本堂の外観
 
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下足処を通って入った本堂の中は残念ながら撮影禁止でした。宋風をおびた極彩色の木像は、身の丈は約5.4m、台座から後背部を入れると約10mにもなり、仏画から抜け出してきたような大仏は本堂の屋根まで届くかと思わせる大きさでした。
 
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新善光寺の石柱には「後嵯峨院勅願道場」とありました。ちなみに、後嵯峨院は鎌倉時代の天皇です。
 
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参道はさらに続きます。
 
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西国三十三所観音霊場の十五番札所の今熊野観音寺には帰路に立ち寄ることにします。
 
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Y字路に差し掛かりました。右手の道が泉涌寺方面で、左手が孝明天皇陵・英照皇太后・四條天皇陵へ向かう参道でした。
 
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真言宗泉涌寺派総本山「御寺 泉涌寺」(みてら せんにゅうじ)の大門に到着しました。この寺は皇室と関係が深く、古来より御寺(みてら)と呼ばれているそうです。ちなみに、伽藍を参拝する料金は大人500円。
 
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先ず、右手にある泉涌寺の別格本山の雲龍院(うんりゅういん)を訪ねようと考えましたが、かなり回り道になる上、別途拝観料(400円)がかかるため断念し、反対側にある楊貴妃(ようきひ)観音堂と心照殿へ向かうことにしました。下り坂の参道の先に見えるのは仏殿です。
 
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(続く)

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