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2015年3月 4日 (水)

初春の湯島散策 湯島天神 梅まつり(最終回)

「奇縁氷人石(きえんひょうじんせき)」の右側には「たつぬるかた」、左側には「をしふるかた」と記されています。これは迷子がでたとき、子の名を書いた紙を右側に貼って探し、迷子がいた時、その子の特徴を書いた紙貼って知らせた「迷子しらせ石標」の名残(なご)りです。
 
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仙台市若林区荒町にある毘沙門堂の参道でも「迷子しらせ石標」に似た求人広告に利用されたと言われる「奇縁二天石」(表面に「たつぬる方」と裏面に「なしゆる方」と彫られている)を見かけたことがあります。ブログ記事「仙台散策(最終回) 荒町・南鍛治町から連坊小路へ」で毘沙門天参道の鳥居脇に写っている小さな石柱です。ちなみに、「奇縁」は「思いがけない/不思議な縁」、「氷人」は「仲人(なこうど)」、「二天」は「多聞天(毘沙門天)と持国天」のことです。

 

湯島天満宮のhpによると、『梅園には本数約 300本あり、樹齢が約70年~80年の木が中心で、見頃は2月中旬~3月上旬。梅の種類は白加賀(しろかが)を中心に7、8割が白い花。その他にも、萼(がく)が緑色の「月影(つきかげ)」、早咲きの「冬至(とうじ)」、実は最高級品(和歌山原産)の「南高(なんこう)」、一重・(小田原原産)の十郎(じゅうろう)があるそうです。ちなみに、戦中時の歌として大ヒットした歌「湯島の白梅」(1942年)がよく知られています。

 

白色以外には、遅咲きで淡紅の「豊後(ぶんご)」、紅色で八重咲の「寒紅梅(かんこうばい)」、薄紅の「見驚(けんきょう)」「道知辺(みちしるべ)」「東雲(しののめ)」、淡紅色の「紋造(もんぞう)」、一重の紅千鳥(べにちどり)、そして紅白の花が一本の木から咲く「想いのまま(思いのまま)」もあるそうです。

 

白梅の古木
 
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ピンク色の梅の花
 
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拝殿を背景にもう一枚
 
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この枝垂れ梅もかなりの古木のようです。
 
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梅園を一周すると、ちょうど「猿回し」の余興が始まるところでした。
 
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宝物殿(写真の右手)の脇を抜けて銅鳥居から外に出てみました。ちなみに、宝物殿は500円(65歳以上300円)で拝観できます。
 
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男坂側の鳥居まで戻って、今度は女坂を利用して下りることにしました。
 
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「湯島天神 梅まつり」の装飾を見ながら湯島天満宮を後にしました。
 
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(続く)

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