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2015年4月25日 (土)

インドネシアの遺跡と舞踊劇を楽しむ旅 ジャワ島ジョグジャカルタのインドネシア料理

空港で出迎えてくれたジョグジャカルタのガイドとともに新しい運転手が運転する車で市街地へ向かいました。デンパサールにくらべると車の通行が少ないようですが、道路の中央分離帯と側道(歩道ではない)との境界には白と黒の縞模様が描かれているのは同じです。車内のルームミラーから吊り下げられている人形は私が想像した通り芳香剤の”STELLA”でした。
 
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空港の脇で東西に伸びる“Jalan Laksda Adi Sucipto”(ラクスダ・アジスチプト通り)を西方へ800mほど走った交差点を右折して入った“Jalan Ring Road Utara”(ウタラ環状道路)をさらに800mほど北上すると、Akademi Pariwisata STIPARYの看板がある建物の向かい側で車がいったん停止しました。空港から約10分の距離です。”Academi”はインドネシア語で単科大学、”Pariwisata”は観光旅行です。現地ガイドの説明によればホテルマンを養成する大学とのこと。ジョグジャカルタにはこのような大学のほかに、インドネシアを代表するバンドン工科大学に次ぐ有名大学などが100以上もあり、学生の街でもあるそうです。ちなみに、ジョグジャカルタは人口が約300万人でジャワ島では首都ジャカルタに次いで2番目に多いようです。
 
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その向かい側にあるGRIYA BUGAR SHIATSU & SPAは名前の通り「タイ式マッサージとスパ」の店で、デンパサールのTuban地区やジャワ島中部のセマランなどにも店舗があるようです。
 
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階部分にある看板には写真入りでメニューが説明されていました。
 
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インドネシア語で書かれた内容を翻訳します。“dapat”は「できる」、“paket”は「パッケージまたはセット」、“baru”は「新しい」、”yang”は関係代名詞、”istimewa”は「特別な」、”di”は「において」、”sini”は「ここ」、つまり「ここで特別なパッケージが利用可能になりました」という意味でしょう。”paket lengkap (2jam)”は「フルセット(2時間)」には「伝統的なマッサージ+指圧」と「タイ式マッサージ+インドネシアの伝統的なボディースクラブ(Lulur)」の2種類があるようです。そして、「SEXと薬物は不可」、「WiFi”利用可」とも。

 

個室かと思いましたが、我々が受けたフットマッサージの場合は、施術台がいくつも並ぶ大部屋でした。天井を見上げると、タイ式マッサージの時にマッサージ師が掴(つか)まる鉄棒が施術台ごとに設置してあり、一見すると巨大な雲梯(うんてい)のようにも・・。残念ながら内部の写真はありません。慣れないことでしたが、フットマッサージを60分ほど受けたことで足が少し軽くなったように感じられました。

 

夕食を摂(と)るため、ラクスダ・アジスチプト通りをさらに7km(30分)ほど西進し、ジョグジャカルタの中心部へ移動しました。”Tentara Pelajar"通りへと左折して500mほど南下した“Jl. Tentara Rakyat Mataram”(トゥンタラ通り)にあるインドネシア料理のPesta Perak(ペスタペラック)でビュッフェディナーを食べることにしました。
 
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入り口の横には航空・旅行関係のワッペンやシールがいっぱい飾ってあります。
 
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外観と同様にきれいな店内
 
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バラエティに富んだインドネシア料理が所狭しと並べられていました。選ぶ前にその一つひとつについて説明を受けました。写真の枚数が通常の倍近くになりますが、インドネシア料理を紹介するためにすべてのメニューを掲載することにします。最初はチキンスープ。
 
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丸ごと提供される果物はランブータン、スネイクフルーツ、モンキーバナナなど
 
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フライド・バナナ
 
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カットフルーツはスイカ、パイナップル、パパイヤ、サトイモなど
 
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 “JACKFRUIT GUDEG”は野菜で作られた甘辛い「牛肉もどき」
 
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KRECEK”(SKIN BEEF)は「牛皮の煮込み」
 
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各種野菜の煮物
 
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鶏肉の唐揚げ
 
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かなり辛(から)いというジャワカレーには野菜と鳥肉がたっぷり入っています。
 
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固豆腐(かたどうふ)
 
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各種野菜と固豆腐のビリカラ煮
 
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サラダコーナー
 
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フライドポテト
 
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牛肉のソーセージ
 
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ミーゴレン(焼きそば)
 
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ナシゴレン(焼き飯)
 
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フライドフィッシュと野菜の甘辛煮(あまからに)
 
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サテ(アラビアンから伝わった串焼き)
 
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人参とインゲン豆
 
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ジャワカレー、ナシゴレン、ミーゴレン、サテなど日本で良く知られている料理はもちろんのこと、野菜で作られた甘辛い「牛肉もどき」と牛肉のソーセージなどに興味を持ちました。同行者は席に着く前にさっそく料理を選び始めました。
 
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私は奥のエリアに席を確保
 
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そして、私がビンタンビールを注文した後にまず選んだ料理は、各種サラダに「牛肉もどき」と「ピリカラ豆」を少し添えたものです。
 
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次いで、サテアヤム(焼き鳥)・鶏の唐揚げ・ポテト・人参(にんじん)・インゲン豆を集めた他人皿
 
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ジャワカレー/ナシゴレン/ミーゴレンの3点セット
 
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最後は各種フルーツの盛り合わせで締めました。
 
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いずれの料理も日本人の味覚に馴染みやすい庶民的な味付けでした。そのため、今回もつい食べ過ぎてしまい、最後に提供される紅茶を辞退するほどでした 

 

店を出る時に気づいた「ワヤン・クリ」(Wayang Kulit)はインドネシアのジャワ島とバリ島で行われる、人形を用いた伝統的な影絵芝居に使われる操り人形です。
 
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”Wayang”は影で、”Kulit”は皮を意味します。つまり、牛の皮で作った人形を使う影絵です。影絵用の人形といってもカラフルに色付けされていることで「ワヤン・クリ」に興味が涌きましたが、残念ながら今回の旅程には入っていないのです。(続く)

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