« インドネシアの遺跡と舞踊劇を楽しむ旅 デンパサール市ベドゥンガンにあるバリコーヒー工場を見学 | トップページ | デフレの象徴とされた商品が次々と・・ »

2015年4月17日 (金)

インドネシアの遺跡と舞踊劇を楽しむ旅 クタ地区のイタリア料理店“KEMANGI”からデンパサール空港へ

さらにクタ方面に走って午前11時30分ころ到着したイタリア料理の”KEMANGI”(クマンギ)で昼食を摂(と)ることにしました。場所は初日に夕食を食べた中華海鮮料理店“PLAZA DEWATA(プラザ・デワタ)のすぐ近くで、バイパス通りに面しています。店名が気になって調べると、”kemangi”だけでは特に意味をなさないようですが、“daun”(葉)と組み合わせた”daun kemanngi” は「バジル」を意味することばでした。

 

昨年、新装開店したという店の外観は平凡ですが、入口前に停めた車から降車する時や乗車する時にも雨を避けられるように透明の屋根を設置する配慮がなされています。右手の大きな看板にある”LEGONG DANCE”(レゴン・ダンス)は「バロンダンス」の記事で紹介したように、ケチャとバロンとともにバリ島三大ダンスに数えられる、宮廷舞踊から生まれた女性舞踊で、このレストランで日曜日を除く夜毎に30分の公演が2回開かれるようです。イタリア料理と「レゴン・ダンス」の組み合わせはユニークだと思いましたが、ビュッフェ形式のインドネシア料理も提供されるようです。その公演について地元旅行会社のhpで詳しく紹介されていました。
 
2015_03110503

 
入口の両側には大きな獅子(しし)が飾られ、左手奥にはバリ風と思われる高い背もたれがついた椅子(いす)が置かれています。
 
2015_03110504

 
店内に入るとシアターレストランと言っても良いほどの演出がありました。手前の室内席の奥にはガラスで仕切られた屋外席もあり、そこには舞台のようなものが見えます。
 
2015_03110505

 
雨を避けるための半透明の屋根がある屋外席に近づいてみると、石製の割れ門の奥に大きな羽根を広げたガルーダのようなものが確認できました。
 
2015_03110507

 
右手にはバーカウンターもあります。
 
2015_03110508

 
私が注文した飲み物はもちろん「:ビンタンビール生()」(47ルピア)
 
2015_03110509

 
同行者は「レモンジュース」(35ルピア)
 
2015_03110510

 
まず、配膳されたのは「野菜サラダ」
 
2015_03110511

 
次いで、トマトがたっぷり入った野菜スープの「ミネストローネ・スープ」
 
2015_03110512

 
そして、「スパゲティ」として私が選んだのは唐辛子が入った「ペペロンチーノ」で、日本人にほどよい辛(から)さで食欲がでました。
 
2015_03110515

 
同行者は「インドネシアン・バジル味」でした。店名と関係がありそうですから、きっと美味しいことでしょう。さっぱりした味が気に入ったという同行者は満足そう。
 
2015_03110513

 
デザートは生クリームがたっぷり入った「パンナコッタ」。私は苺(いちご)と一緒に少し食べただけで同行者
に譲(ゆず)りました。
 
2015_03110517

 
綺麗な店内に流れるBGMにマッチした美味しいイタリア料理は、バンやライスを外してもらったことで、ちょうど良いボリュームでした。店外に出ると空に晴れ間が見え始めていました。駐車場脇の看板に大きく書かれた”TERIMA KASIH !”(テリマカシ)はもちろん「ありがとう」を意味するインドネシア語ですが、直訳すると”kasih”(愛情)を”terima”(受けとって)くださいとなります。看板の上に載っているものは「サイクル・リクシャー」とも呼ばれる「自転車タクシー」。ちなみに、「リクシャー」または「リクショー」は日本の「人力車」を意味するインドの言葉で、東南アジアの各国では様々な名称が付けられていますが、同じような「自転車タクシー」が使われています。
 
2015_03110518

 
現地係員のエスコートでデンパサール空港へ向けて出発。15分ほどで国際線ターミナルの隣にある国内線の新ターミナルに到着。2014年9月にオープンしたばかりで真新しい建物にある降車場から目の前にある出発ロビーに入りました。梁(はり)に架けられた横断幕に書かれた「恭喜発財 萬事如意」は中国語の新年の挨拶(あいさつ)です。ちなみに、「恭禧發財」は「金運がありますように、あるいは繁盛しますように」を意味し、「萬事如意」は「物事がすべて思い通りになりますように」という言葉です。
 
2015_03110519

 
今年は中華圏の正月である春節(日本の旧正月)が2月19日でした。そして春節の期間は旧暦の12月23日(祭灶)から旧暦正月15日(元宵節)まででしたから、この日(3月8日)は春節の期間が終わったばかりであるため、飾り付けがまだ撤去されていないのでしょう。
 
2015_03110520

 
我々が搭乗するフライトに変更はないようです。
 
2015_03110521

 
ガルーダ・インドネシア航空のチェックイン・カウンターで搭乗手続きを済ませ、出発ゲートへ向かいました。その途中で見かけました。午前中に鑑賞したばかりの「バロン・ダンス」に登場した、「バロン」(中央)、「死神」(左)、「ランダ」(右)たちです。
 
2015_03110523

 
出発ゲートは2階にあるようです。
 
2015_03110524

 
セキュリティチェックを通過したところに「割れ門」がありました。その前に立つ2人は「バロンダンス」に登場した「召使い」たちでしょう。そして奥にあるショップ(土産物店)では同行者が何やら品定めをしています。
 
2015_03110525
 
午前中のスケジュールが予定より早く進行したため、登場する便が出発まで2時間近い待ち時間が生じました。
 
 

<同行者のコメント> バリ島滞在が終わるころになってやっと私の出番が回ってきました。旦那様は例によって棚田を見たり、古い宮殿をみたり、満足そうですが、今回も移動の多い旅になりました。でも、専属のガイドさんと運転手さんが案内してくれたことと、豪華なリゾートホテルに連泊したこと、そしてバリダンスを2回も鑑賞できたことで、バリ島を十分楽しめましたと言いたいところですが、バリ島をじっくり観光するにはもう少し長く滞在する必要があると思います。ところで、バリ島滞在を早めに切り上げた旦那様は残り半分の日程を使ってどこへ行くつもりなのでしょうか。

« インドネシアの遺跡と舞踊劇を楽しむ旅 デンパサール市ベドゥンガンにあるバリコーヒー工場を見学 | トップページ | デフレの象徴とされた商品が次々と・・ »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/146335/61437996

この記事へのトラックバック一覧です: インドネシアの遺跡と舞踊劇を楽しむ旅 クタ地区のイタリア料理店“KEMANGI”からデンパサール空港へ:

« インドネシアの遺跡と舞踊劇を楽しむ旅 デンパサール市ベドゥンガンにあるバリコーヒー工場を見学 | トップページ | デフレの象徴とされた商品が次々と・・ »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ