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2015年8月13日 (木)

所沢航空記念公園で飛行機の展示を楽しむ(その1)

埼玉県所沢市にある県立の「所沢航空記念公園」へ出かけました。「所沢航空記念公園」は西武新宿線の航空公園駅(所沢駅の北隣)近くにあり、車では関越自動車道の所沢ICから国道463号で約6kmと至便ですが、あえて一般道だけを利用しました。

 

夏休みを利用して大阪から遊びに来てくれたオチビちゃんとコチビちゃんと出掛ける場所としては、最近人気急上昇中の千葉県船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」を第一候補に考えていました。この公園は1987年に開演したに旧ワンパク王国に隣接して1996年に「メルヘンの丘」などが完成したことで現在の名称変わったようです。大手旅行案内サイトのトリップアドバイザーが選んだ「日本の人気テーマパーク」では、前年の10位から今年は3位に躍進しています。ちなみに、1位と2位は東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、4位はUSJとのこと。

 

しかし、前々日に放送されたテレビ東京の人気番組「もやもやサマーズ2」(午後6時30分~)のなかで取り上げられた「所沢航空記念公園」をオチビちゃんが気に入ったようなので、当初の計画を急遽(きゅうきょ)変更しました。実は、私自身もこの公園にある展示館「所沢航空発祥記念館」に興味を持ったのです。

 

2人は夏休みの日課として学校の宿題と塾のドリルを欠かさないため、自宅を出発したのは午前11時近くになってしまいました。このため、所沢市内の狭い道を抜け現地へ到着したのは正午過ぎになり、とりあえず「所沢航空記念公園」に近いレストランで昼食を済ませることに。そして、公園の北側にある記念館駐車場へ入るつもりで公園の外周に沿って進み、国土交通省東京航空交通管制部を過ぎた場所にある駐車場に車を乗り入れました。
 
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入ってから気付いたことですが、それは記念館駐車場の手前にある北駐車場だったのです。
 
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駐車場の脇にあるモニュメントの「未来飛行」
 
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そして公園の案内図
 
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500mほど先にある「所沢航空発祥記念館」へ向かって木立の中の州歩道を歩き始めました。
 
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約200m先にある十字路を右折すると前方に開けた空間がありました。
 
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そして、格納庫あるいはジェットエンジンを連想させるかまぼこ型の建物が近づきました。
 
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左手にある飛行機が気になり近づいてみました。
 
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案内看板には、『C-46中型輸送機(天馬)はアメリカのカーチス・ライト社が1940年3月から総数3180機を製造し、当時は軍用輸送機として使用されましたが、戦後は数多くが民間旅客機として使用されました。日本では昭和30年1月航空自衛隊の輸送機としてC-46D型機を初装備し、昭和34年12月にはC-46A型機を輸入して総数47機を保有していました。全長32.9m、全高6.6m、自重13.6トンで、エンジンはプラット・アンド・ホイットニー社製空冷18気筒型2000hpx2基です。最大速度は433km/h、上昇限界は8,400m、航続距離は2,200km、乗員5名、輸送人員は50名です』と説明されていました。
 
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「航空発祥の地」の案内看板には、『明治44年(1911年)4月、所沢に日本初の飛行場が開設されました。開設当初の所沢飛行場は、敷地面積は約76.3ha。飛行機格納庫、気象観測所、軽油庫、東西方向に幅約50m、長さ約400mの滑走路を持っていました。この県営所沢航空記念公園は所沢飛行場の跡地に造られた都市公園です』と説明されています。
 
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その先には滑走路のように長い遊歩道と30周年を記念して2008年に整備された「沈床茶園」がありました。
 
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「所沢航空記念公園」のhpには、『所沢航空記念公園の前身である所沢飛行機場は、明治44年4月、日本初の飛行機場として76.3haが整備され、以来、第二次世界大戦終了時までの間、わが国の航空界に多大な足跡を残しました。大戦後はアメリカ軍の基地としてその機能を果たす中で、昭和30年代後半から熱心な返還運動が展開され、昭和46年、その努力が実って60%が返還されました。現在は70%が返還され、国・県・市の各種施設が整備されていますが、このうち所沢航空記念公園部分は昭和47年に跡地利用計画の中で決定したもので、広さ50.2haに及ぶ県内最大級のこの都市公園は、「やすらぎの場」としての役割を果たすため埼玉県が整備した公園です』と説明されています。

 

他のメンバーを追って「所沢航空発祥記念館」へ向かいました。
 
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夏季の催し物として大型映像番組「キングペンギン」が上映され、特別展「星に導かれて~天文航法の歴史~」も開催されているようです。
 
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コチビちゃんは大型映像上映のなかでも「名探偵コナン」に興味を示しましたが、上映が始まって1時間近くが経過していますから、残念ですが諦(あきら)めるしかありません。カウンターで入館券を購入。展示館料は大人510円、小・中学生100円でした。ちなみに、大型映像館は620円と260円ですが、展示館との共通割引券を購入すると820円と310円と大きく割引されます。

 

全員で展示館へ入りました。そこは「滑走路・工場」エリアでした。右手にある「銀翼のファム」(中部日本放送が制作)は未来社会を描いたテレビアニメのようです。主人公のファムが操縦するヴェスパは3人乗りの小型のヴァンシップ(飛行機械)だと説明されています。
 
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ノースアメリカンT-6Gは1934年(昭和9年)にアメリカのノースアメリカン社によって設計され、世界33ヶ国で15,117機も使用された2名乗りの中間練習機のベストセラー。
 
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アメリカのシコルスキーH19は、世界ではじめてシングルロータリーヘリコプターの飛行を成功させた「ヘリコプターの父」、イゴール・シコルスキー氏が制作した中型実用ヘリコプターです。プラット&ホイット二ー社製R-1340-57(600馬力)のエンジンを搭載し、乗員2名と乗客8~10名が登場可能で、最大速度163km/h、航続距離652km、実用上昇限度3,218mの能力があるそうです。
 

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アメリカのジェネラル・エレクトリック社製CT58-IHI-110-1は軸流式ターボシャフト・エンジンで、1,250shp(軸馬力)/19,500rpm(回転/分)の性能があるとのこと。
 
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(続く)

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