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2016年1月 7日 (木)

南丹のドライブ旅 京丹波町の「塩谷古墳群」(前編)

京都の名所を訪ねる旅の一環として丹波へ足を伸ばすことにしました。京都府は南部の山科地方(旧山科国)、中部の丹波地区(旧丹波国の東半分、西半分である西丹は兵庫県丹波市と篠山市)、北部の丹後地区(旧丹後国、旧丹波国から分かれたため北丹とも呼ばれた)で構成されていますが、その丹波地区の南部が南丹(南丹波)と呼ばれるエリアです。ちなみに、南丹には亀岡市、南丹市、船井郡京丹波町が含まれ、丹波地区北部の中丹は綾部市と福知山市を指しましたが、現在は旧丹後国の舞鶴市を含む3市を指すようです。地理の薀蓄はここまでにして、今回は3か月前に訪れた園部市(園部城址)以外の京丹波町と亀岡市を巡ることにします。
 
 
京都府の山科地区・丹波地区・丹後地区を御手洗(みたらし)団子の串のように串刺しする京都縦貫道を南丹の京丹波町にある丹波ICまで走りました。国道9号(山陰道)に出て綾部市方面(北方向)へ向かい、最初の須知(しゅうち)交差点を左折し、曽根地区にある目的地を目指します。京都府船井郡京丹波町字(あざ)曽根(そね)小字(こあざ)塩谷(しおたに)の丘陵(きゅうりょう)にある塩谷(しおたに)古墳公園です。専用の駐車場(30台)があり、京都縦貫道の京丹波PAのすぐ北側に位置しています。

 

ちょうど昼時になりましたので、京都縦貫道の丹波PAにある道の駅「京丹波 味夢(.あじむ)の里」(2015年7月オープン)に立ち寄ることにしました。古墳公園の駐車場脇を通過して坂道を上がったところにある道の駅「京丹波 味夢(.あじむ)の里」の駐車場別の駐車場に車を停めました。来し方を見下ろすと、左右に伸びる府道444号(桧山須知線)から伸びるアプローチ道と京丹波町の風景を見渡せました。手前に見えるのは遊水地のようです。
 
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テントの大屋根(上屋、柱と屋根だけの建物)が印象的なイベント会場「京丹波プラザ」が目立ちます。
 
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道の駅「京丹波 味夢(.あじむ)の里」では「京都・西の観光魅力PR展」が開催されているようです。
 
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通り抜けるができる中央のスペースを挟んで地元の名産品を売る大型ショップとレストランとフードコートが配置されていました。丹波里山レストランは昼食ビュッフェだけのようですから、フードコートに入りました。私は自家製麺の「瑞穂(みずほ)そば」(580円)、ご飯ものを控えている同行者には珍しく数量限定の京丹波町産「自然薯の麦とろ定食」(880円)を券売機で選びました。いずれもさっぱりした味で完食しました。
 
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京都縦貫道本線側に出るとユルキャラが並んでいました。手前から、「味夢(あじむ)」、「なんたんし さくらちゃん」(ゆるキャラグランプリ2014年のご当地部門で最下位となり現在人気上昇中)、「お玉ちゃん」(長岡京ガラシャ祭のマスコットキャラクター)、「しろ玉ちゃん」(お玉ちゃんの親衛隊長)です。
 
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道の駅「味夢(.あじむ)の里」(京都縦貫道本線側の外観)
 
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京丹波町の観光案内図
 
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イベント会場「京丹波プラザ」に隣接する芝生広場(交流広場)に二宮金次郎像がありました。
 
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案内看板に従って塩谷古墳公園へ向かうことにしました。緩(ゆる)やかに下る遊歩道があります。
 
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左にカーブする遊歩道を少し歩くと塩谷古墳公園の全景が見えて来ました。
 
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塩谷古墳公園は小高い丘の上に築かれた直径8mから最大15.55mの12基の古墳群を整備した公園です。平成元年(1989年)、この古墳群の一番大きな5号墳から5-6世紀前半のものとされる全国でも珍しい襲(おすい、古代の上着)を羽織(はお)る2体の巫女(みこ)型埴輪(はにわ、高さ約75cm)が出土し、京都府の文化財に指定されているそうです。このような珍しい出土遺物を伴った古墳群を残すため、平成3年に「京都府ふるさと環境整備事業」によって、塩谷古墳公園が整備されたことを事前の下調べで知りました。ちなみに、丘の中腹に見える円墳は左から10号墳、9号墳、12号墳で、丘の上にも6号墳と5号墳が少し覗(のぞ)いています。また。手前の大きな円形は手入れが行われている花壇です。
 
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綺麗に整備された遊歩道に従って高みに見上がりました。
 
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駅「京丹波 味夢(.あじむ)の里」の大型テントと緩やかに下る遊歩道を望むことができます。テントの脇から階段を利用しても塩谷古墳公園へ下りることができるようです。
 
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遊歩道の左手にある「塩谷古墳公園」の案内看板
 
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前方に5号古墳がが見えます。
 
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5号墳に上がってみました。
 
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その先の古墳群が見渡せます。手前から4号墳、3号墳、2号墳、右下にあるのが7号墳(右端)と11号墳です。
 
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道の駅「京丹波 味夢(.あじむ)の里」が一望できます。
 
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(続く)

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