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2016年1月 4日 (月)

わが家の年末年始あれこれ

わが家では毎年さまざまな出来事がありますが、年末年始の有り様はほとんど変わることはありません。年末には小掃除と川崎大師への参拝、そして大晦日はテレビ東京の「ジルベスターコンサート」を、新年のカウントダウンを挟んで、午前1時まで観ました。

2016_01020002元旦は新年を祝う雑煮を食べることから始まり、午前7時半からTBSテレビでニューイヤー駅伝「第60回全日本実業団対抗駅伝競争大会」を昼過ぎまで観ました。元日の夜はNHK Eテレで「ウイーンフィルニューイヤーコンサート」、そして、2日と3日は「大学対抗箱根駅伝大会」と毎年判で捺したような日々が今回も続きました。一言で表現すれば、行動様式が保守的なのです。そしてもう一つ、3が日は和服を着て自宅で過ごすことも私が習慣にしていることです。上記のそれぞれについてのポイントを書き出してみました。

 

1.小掃除

 

この数年、私の作業部屋で物が増えると、それ以上に「断捨離」するようにしていますから大掃除の必要はありません。「断捨離」で心掛けていることは、近いうちに始めようと考えている終活の準備として、残すべきものを徐々に絞り込むプロセスです。とは言いながら、もっとも場所を占拠しているのはCDとDVDです。音楽・映画ビデオ・写真・家族のビデオなど500枚をゆうに超えています。このストックに映画を録画したブルーレイディスクが徐々に増えています。家族の写真とビデオ以外は即日廃棄できますが、悩ましいのはオーディオ装置と多数あるアマチュア無線機の類(たぐい)です。これらを廃棄する決断をするにはもうしばらく掛かりそうです。

 

2.川崎大師参拝

2016_01020003これまでわが家を護(まも)ってくれた護摩札をお返しして新しい護摩札をいただいたあとは、山門前の「はやま」さんで家族が揃って蕎麦またはうどんを食べることです。面白いことに、私はもちろんのこと、家族全員も毎年同じメニューを選ぶようです。私は「鴨南蛮そば」、大人は「天ざるそば」など、そして子供たちは「力そば」。ちょっと残念だったことは、今回はオおチビちゃんとコチビちゃんの姿がないことです。3か月前に二人に妹が生まれたため、いつものように大阪から来ることができなかったのです。次回は兄弟三人がそろって参拝してくれることを願っています。

 

3.ジルベスターコンサート

2016_01020022第21回を迎えた「東急ジルベスターコンサート2015/2016」(第2部)は例年どおりBunkamuraオーチャードホールからテレビ東京によって生中継されました。ちなみに、ジルベスターとはドイツ語で大晦日(おおみそか)を意味する言葉です。今回のハイライトは世紀のバレリーナといわれるシルヴィ・ギエムが彼女のラストステージ(2015年で引退予定)としてラヴェル作曲の「ボレロ」を踊ることと、その曲で新年のカウントダウンが行われることでした。彼女のバレイに見とれているうちに、カウントダウン曲として今回で5回目となる「ボレロ」は機械仕掛けのように、時計が0時を指した瞬間に終わりました。数年前には数秒の誤差が出たことがありましたが、このところ完璧なカウントダウンが続いています。


2016_01020021ちなみに、主な出演者は次の通りです。指揮:大友直人、バレエ:シルヴィ・ギエム、ソプラノ:小川里美、バリトン:与那城敬、ヴァイオリン:成田達輝、山根一仁、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団、バレエ:東京バレエ団
、司会:宮本亜門、松丸 友紀(テレビ東京アナウンサー)(敬称略)   

 

4.お雑煮とお節料理

2016_01020037故郷のお雑煮を頑(かたく)なに守る一方、お節料理は毎年同居者が全国各地の名品を選んでくれています。正月早々うっかりして、ただでさえシンプル(質素)なお雑煮に削り節を掛けないで撮影してしまいました。正しい食べ方はこちらの記事を参照してください。今年のお節料理は京風(2-3人の小家族向け)です。見た目が美しい上に内容も多彩、薄目の味付けが私好みでした。下の写真は少し手を付けた状態です。来年のお節料理はどの地方のものになるのか今から楽しみにしています。

2016_01020039元旦の夕方になって近所に住むチビスケくんとチビエちゃんがわが家に泊まることになりました。もちろん大歓迎です。二人の両親は今大人気の映画を観に行くとのこと。躾(しつけ)が厳しいため二人はおとなしくお泊りをしてくれました。そして、翌2日に二人の両親が年始の挨拶にわが家を訪れて、大人数で夕方まで楽しいひと時を過ごしました。 

 

5.ニューイヤー駅伝
 

午前8時30分から中継放送された「ニューイヤー駅伝2016」は群馬県らしく強風が影響するレース展開になりました。第1区で14位(1位と9秒差)とやや出遅れたトヨタ自動車が、第2区以降で順次順位を上げ、第6区で首位に立って本大会で連覇しました。総合力を遺憾なく発揮したことが印象に残りました。コニカミノルタは悔しいことに前年同様2位に留まり、第4区で首位に躍り出て健闘したホンダはトヨタ自動車とコニカミノルタに抜かれたものの3位を確保しました。有力チームが予想通りに実力を発揮する大会でした。ただ、私が応援していたチームが振るわなかったことは残念でした。

 

6.ウイーンフィル・ニューイヤーコンサート
 

今年で75回を迎えた「ウイーンフィル・ニューイヤーコンサート2016」は、ラトヴィア出身のマリス・ヤンソンスが2006年、2012年、に次いで3回目の指揮棒をとりました。ウイーンフィル(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)との相性が良いのか安定感のある指揮ぶりは好感が持てました。

 

2016_01020019演奏された曲目は定番の「ワルツ“美しく青きドナウ”」(ヨハン・シュトラウス作曲)と「ラデツキー行進曲」(ヨハン・シュトラウス 父作曲)の他に、国連行進曲(ロベルト シュトルツ)、宝のワルツ作品418とフランス風ポルカ「ヴィオレッタ」作品404(いずれもヨハン シュトラウス2世)、ワルツ「ウィーン娘」作品388(カール・ミヒャエル・ ツィーラー)、ポルカ「速達郵便で」作品259(エドゥアルト シュトラウス)、ワルツ「天体の音楽」作品235(ヨーゼフ シュトラウス)、ワルツ「スペイン」作品236(エミーレ ヴァルトトイフェル)、ワルツ「舞踏会の情景」(ヨーゼフ ヘルメスベルガー シニア)、「ため息ギャロップ」作品9(ヨハン シュトラウス1世)などの作品が選ばれました。ニューイヤー・コンサートに初登場した作品が8曲もあることが今回の特徴でした。

 

2016_01020020また、このコンサートの見所であるバレーシーンは宮殿内だけではなく屋外が多かったことも新しい演出だと思いました。「美しく青きドナウ」でバレーシーンがなかったのは・・!? このバレーシーンの演出はやや疑問です。マリス・ヤンソンスの指揮は評価(好み)が分かれるようですが、私は同氏の個性的でゆったりした指揮ぶりが好きなのです。現地から生中継された鮮明な映像と音声により、溢れるほどの花で美しく彩られたウィーン・ムジークフェラインの黄金のホールにおけるコンサートは今回も例年通りの感動を私に与えてくれました。

ちなみに、NHK側のゲストは音楽評論家の小宮正安さんと歌手兼俳優の田代万里生さん。
 

7.箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競争)

 

2日の朝は好天でした。午前7時に日本テレビの中継放送が始まり、第92回箱根駅伝は午前8時にスタートの号砲が鳴りました。大手町をスタートした21チームは一団となって日比谷通りから第一京浜(国道15号)に入りました。区間記録に近いハイペースにもかかわらず品川の新八ツ山橋付近で中央大学のスパートしたことでやや縦長の集団に変わり、先頭集団について行けないチームが増え始めました。そして、神奈川県に入る多摩川の六郷橋の手前で青山学院大学がリードする形で先頭集団がばらけた形になり、大差をつけて青山学院大学が1位(区間賞)でタスキを渡しました。2位は明治大学、3位は中央大学。

 

3人の留学生ランナーが参加する第2区では、山梨学院大学と東洋大学が2位グループに躍り出て、第1区で13位と大きく出遅れた駒澤大学が追い上げて5位に順位を上げました。第3区ではその駒澤大学がさらに追い上げて4位に躍り出ました。そして、第4区の順位も上位グループではほとんど変化がありませんが、6位以下では大幅な入れ替えがありました。(以下略)

 

往路は2区と5区以外で区間賞を獲得した青山学院大学が完全優勝、2位東洋大学(第2区で区間賞)、3位駒澤大学、4位山梨学院大学、5位早稲田大学の順でした。特筆できるのは第5区で9人抜きを行い 6位となった日本大学と5人抜きを達成して8位(区間賞)となった東海大学です。
 
翌3日の復路も、第6区で日本体育大学が区間新記録を出したこと以外は大きな波乱がありません。そして、青山学院大学は安定したレース展開(7区と8区で区間賞)を維持して一度も1位のポジションを譲ることなく復路も完全優勝を成し遂げ、前年の王者らしく堂々と総合優勝のニ連覇を達成しました。2位東洋大学と3位駒澤大学は往路と同じ順位、4位は早稲田大学、 5位には8区と9区で5つ順位を上げた東海大学が入りました。

 

3が日の締めくくりは年末にできなかった両親の墓参りになりました。

今年も当ブログで様々なテーマで記事を投稿したいと思います。

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