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2016年1月20日 (水)

南丹のドライブ旅 亀岡市の穴太寺(前編)

国道372号で西進して京都縦貫道の高架を潜(くぐ)り、府道406号に入りました。亀山運動公園に近い穴太寺(あなおうじ、あのうじ)は、飛鳥時代末期(奈良時代直前)の慶雲2年(705年)、文武(もんむ)天皇の勅願により奈良時代の官人・大伴古磨(古麻呂)によって創立されたと伝えられる丹波でも屈指の古刹(こさつ)です。山号を菩提山(ぼだいさん)とする天台宗の寺院で、西国三十三所第21番札所となっています。

 

参道にある穴太寺の駐車場に車を停めました。料金は1回500円。ちなみに、参道に並ぶ土産物屋にも同金額で駐車することができます。仁王門の奥に本堂の屋根が見えます。
 
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江戸時代中期に再建された仁王門(三間一戸、八脚門、入母屋造、本瓦葺)は京都府登録文化財です。右手に「西国二十一番穴太い寺」の石柱があります。
 
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穴太寺の前を通るのは「丹波散策の道」(詳細は京都府hpの関連Webを参照してください)
 
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仁王門で寺を守る金剛力士像です。こちらは阿形(あぎょう)、
 
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そして、吽形(うんぎょう)も。
 
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本堂(観音堂)は享保20年(1735年)に再建されたもので、京都府の文化財に指定されています。参道の右側には手水舎があります。
 
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「西国二十一番穴太寺」の説明看板
 
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京丹波町の大福光寺と同様、1804年に再建された多宝塔(京都府指定文化財)が左手にあります。
 
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その隣に並ぶ平和塔
 
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三十三所観音堂には西国札所の砂が納められているので、堂に参るとすべての札所を参拝したことになるそうです。
 
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本堂内陣参拝と書院庭園拝観の受付案内立札
 
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本堂とその左手にある書院は渡り廊下で結ばれています。
 
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高い位置には穴太寺と書かれた寺号額が架けられています。
 
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中段右手には懸仏の観音菩薩像(円形)も見ることができます。
 
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お釈迦様の弟子で十六羅漢の1人であった賓頭盧(びんづる)尊者は日本で「おびんづる様」と呼ばれています。長野の善光寺、山形の山寺、徳島の大日寺でもお参りしています。
 
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四国八十八ヶ所霊場の遍路をして以来、すっかり信心深くなった同行者は先にお参りを始めています。
 
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本堂で本尊の聖観世音菩薩と釈迦涅槃像(なで佛)を拝観できることと、内陣の拝観料は念仏堂脇の納経所で納めるようにとの張り紙があります。
 
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(続く)

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