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2016年2月21日 (日)

大井川鉄道SL列車と寸又峡温泉の旅(その7) 「SL列車」の車窓風景(前編)

SL列車」が街並みを抜けて山間に入ると景色は一変しました。ここは「家山(いえやま)の桜トンネル」と呼ばれる場所で、国道473号の両側に約280本の染井吉野(桜の木)が植えられているそうです。
 
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最初の停車駅は「新金谷駅」から7つ目の「家山(いえやま)駅」、所用時間は28分でした。ちなみに、家山地区は島田市と合併する前に川根町の中心地だったそうです。
 
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SL列車」は黒煙を上げて5分後に出発しました。左前方に家山駅の駅舎が見ます。
 
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大勢の見送り客がいますが、そのほとんどはこの駅で下車した団体客のようです。
 
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右手には大井川が迫りました。その後方は川根町の身成(みなり)集落と藤枝市との境界に続く山並みです。
 
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左手には川根町の抜里(ぬくり)集落と茶畑が広がります。
 
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通過駅である「抜里駅」(8番目の駅)でも写真撮影をする人と見送ってくれる人たちがいました。
 
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茶畑の中に伸びる農道から写真撮影する人がひとり
 
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右手に目を転じると、大井川の対岸に大きな建物が見えました。
 
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車内アナウンスがあり、この建物が温泉施設「川根温泉」であることが説明されました。「新金谷駅」の“PLAZA LOCO”に設置されたビデオで紹介されていた露天風呂から「SL列車」が見える島田市の市営施設(民間業者が運営管理)です。たしかに、ベランダや屋外で人が鈴なりになっています。
 
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SL列車」は「川根温泉」の前にある大井川第一橋梁(鉄橋)を渡って大井川の左岸に出ました。こちら側にも茶畑が山裾(やますそ)まで続いています。
 
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「川根温泉笹間渡駅」(9番目の駅))を通過したところを流れる大井川の支流には吊橋(つりばし)が架かっているのが確認できました。
 

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かなり高度を上げてトンネルを抜けた「SL列車」から左手での「大井川」が大きく蛇行(だこう)しているのが見えます。
 
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次のトンネルを抜けて島田市から隣の川根本町に入ると「大井川」は川幅を広げました。
 
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「知名(じな)駅」(10番目の駅)を通過すると、前方にダムあるいは堰堤(えんてい)のようなものが見えます。
 
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ズームアップするとその手前に吊り橋(つりばし)が確認できました。
 
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「塩郷(しおごう)駅」(11番目の駅)を通過したところにあるのは「塩郷の吊橋」と呼ばれる「久野脇橋」(愛称:恋金橋)」。ちなみに、大井川に架けられた吊り橋のなかでは一番長い(全長220m・高さ11m)そうです。
 
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SL列車」は吊橋の下を通過
 
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「塩郷ダム(堰堤)」のダム湖はカナディアン・ロッキーの湖のような美しいエメラルド・グリーンに輝(かがや)いています。
 
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プチ薀蓄(うんちく)です。水や空気のような微粒子が不規則に散在する浮遊物が極端に少ない物質内で光が散乱される時、入射光に対して傾いた方向から眺めると青色が強く水面に戻ってくる現象は「チンダル現象」と呼ばれます。きれいな水だけではなく、青空もこの現象によるそうです。(続く)

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