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2016年4月13日 (水)

ベトナムの旅(その19) 世界遺産「タンロン遺跡」(中編)

端門の2階テラス(南側)から盆栽が並べられた芝生広場とフラッグ・タワーを展望しました。
 
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手前の石畳の広場ではに知二が描かれています。「D16 」は大学生たちのクラス名(略称)かもしれません。
 
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反対側の階段で端門のテラスから下り、考古学工芸品展示場方面へ歩くと古民家がありました。
 
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古民家の前には日本の古民家でも良く見かける道具類が展示されていました。水瓶(左手前)、天秤棒を使って振り分けで担ぐ笊(ざる)は旧市街で行商人が使っているのを見かけました、そして、その奥にあるのは精米機(玄米を白米にする道具)です。支点の反対側に体重を掛けて杵(きね)を持ち上げて使います。
 
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この舟のような形をしたものは初めて見るものです。
 
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古民家の中には茶の間が再現されています。
 
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その奥にあるには煮炊きをする竈(かまど、別名くど)と簡単なベッド
 
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右側は脱穀したモミ(殻のついた米)の選別機である唐箕(とうみ)、左側はコメを保管する竹製の大きな籠(かご、容器)です。日本では上に投入口、下に取り出し口がついた金属(ブリキ)製の容器が一般的だったと思います。
 
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これは食事を一時的に保管する蠅帳(はいちょう)でしょう。
 
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次の建物に入ると、昔の風習を写した写真パネルが掛けられていました。
 
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仏具のようです。
 
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版画
 
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画家
 
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カラフルな仏壇(ぶつだん)
 
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広場には大きな鐘、赤い太鼓、亀の像が置かれています。ブルーサフィア製の大きな亀の前に貼られた銘板には”DANG TANG DAI LE 1000 NAM”(1000周年儀式贈答品の意味か?)とあります。ちなみに、ベトナムでは龍、ユニコーン(一角獣)、亀、不死鳥の4つが聖なる動物とされるようです。
 
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皮の中央に太極図(陰陽魚)のようなものを描いた大太鼓にも「2010」と表示されていますから、同じく遷都1000年周年を記念したもののようです。
 
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(続く)

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