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2016年8月15日 (月)

続々・奥の細道擬紀行(その25) 金沢市の「望湖台」と「金沢駅」

ホテルをチェックアウトして卯辰山(うたつやま)へ向かいました。金沢城の東(卯辰)の方向にあり、観光スポットになっているようです。県道10号で金沢城と兼六園の間を通過して国道159号に入り、その大手町交差点を右折し、浅野川を渡ったところから折れ曲がった坂道を一気に上がったところに「望湖台」の入口がありました。すぐ先にある専用駐車場(20台ほど)に駐車。
 
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坂道を上がったところにある展望台(標高141.2m)
 
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右手(南東方向)に見える山並みが写真パネルで説明されています。
 
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展望台からは木立越しに山々を望むことができました。右手前が戸室山(標高547.8m)、その左手には奥医王山(標高939.1m)、夕霧峠(標高845m)と白元山(標高899m)でしょう。注、白元山の元は上の横棒なし ちなみに、望湖台の名前の由来になった河北潟は木立に遮(さえぎ)られて見えませんでした。
 
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少し右手には高尾山(標高841m)・吉次山(800.1m)・成ヶ峯(標高1055.8m)があり、それらの後方には三方山(標高1142m)、猿ヶ山(標高1447.8m)、大門山(1571.6m)、奥三方山(標高1603m)などの山々が連なっています。
 
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反対方向には金沢の市街地が広がっていました。
 
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左手の一際高いビル(金沢駅前)は北陸3県で一番高い「ホテル日航金沢(ポルテ金沢)」(地上30階、高さ130.5m)、その左手前はフィオーレ金沢のオフィス棟(地上18階、高さ84.81m)、右手の2本の鉄塔(赤白に塗り分けられている)は金沢観音堂テレビジョン放送所で、テレビ金沢送信塔(左側)と石川テレビ送信塔(右側)のようです。
 
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中央には石川県庁行政庁舎(地上19階、高さ98.8m)が小さく見えます。
 
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右端は金沢港のようです。
 
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駐車場への近道である石段を下りました。
 
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卯辰山を反対側に下りて、山の上交差点で国道359号を横切り、武蔵交差点を右折しました。1kmほど先に印象深い意匠の建物が現れました。昨年3月、北陸新幹線が延伸開業したJR西日本の金沢駅です。
 
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駅前ロータリーに入ります。
 
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駐車場に車を停めて写真撮影です。東広場の正面には伝統芸能である能楽・加賀宝生(かがほうしょう)に使われる鼓(つづみ)をイメージした木製の巨大な門は「鼓門(つづみもん)」(2005年完成)が聳(そび)えています。高さ13.7mの太い2本の柱(米松をらせん状にに組み上げたもの)と、ゆるくカーブを描く面格子の屋根が一際美しく、風格と繊細さを兼ね備えています。ちなみに、屋根に降った雨水(あるいは雪)は2本の柱の中にある送水管を流れて貯水槽に送られるそうです。
 
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2011年にアメリカの旅行雑誌「トラベル&レジャー」のWeb版にて、世界で最も美しい駅14選の6位に選出されました。ちなみに、1位はベルギーのアントワープ中央駅(ネオバロック様式の豪華な駅舎)、2位はイギリスのセント・パンクラス駅(高い時計塔が象徴的な由緒ある宮殿のような駅舎)、3位はモザンピークのCFMマプト中央駅(ドーム状の屋根とエメラルドグリーンの外壁が美しい駅舎)とのこと。

 

後方には、金沢を訪れる人に差し出す雨傘をイメージし、「おもてなしの心」を表わしたガラスのドーム「もてなしドーム」があります。中では七夕飾りがあり、その奥に金沢駅の新幹線ホームに近い兼六園口(旧東口)が見えました。
 
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強化ガラス(3019枚)とアルミ合金のフレーム(6000本)の組み合わせはアートのように素晴らしく、太陽の光や夜のライトアップによって様々な表情をみせるそうです。

 

東広場の反対側には小さな噴水で構成された時計、つまり現代の水時計がありました。デジタル表示で歓迎の言葉と時刻が交互に表示されます。
 
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金沢港口(旧西口)にも回ってみました。不思議な形をしたモニュメントは「金沢市制百周年記念事業モニュメント」(蓮田修吾郎作)で、活力、魅力、潤いのある新しい金沢をイメージして未来に向かって悠然と伸びゆくことを願っているそうです。
 
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金沢駅の金沢港口から直線的に伸びる県道60号(通称:50m道路)を北西方向へ走りました。環状鞍月交差点の手前で、道路の両側から円弧が伸びるモニュメントの下を通過。
 
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ここで投稿を小休止します。(続く)

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