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2016年9月13日 (火)

続々・奥の細道擬紀行(続編) 伊勢神宮内宮(後編)

「正宮」に参拝したあと、「荒祭宮(あらまつりのみや)」方面へ向かいました。途中、内宮の所管社「御稲御倉(みしねのみくら)」があります。神宮神田で収穫した御稲が奉納され、三節祭である神嘗祭(かんなめさい)と6月/12月の月次祭で供(そな)えられます。ちなみに、建物は正宮と同様に神明造(しんめいづくり)です。
 
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正宮の裏手は立ち入りが禁止されていました。奥にわずかだけ見えるのは「古殿地」のようです。
 
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古神宝(こしんぽう、古くから伝わる宝物)類が収納される「外幣殿(げへいでん)の脇を抜け、右手に伸びる長い石段を下ります。
 
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「荒祭宮(あらまつりのみや)」に到着
 
 
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「荒祭宮は、内宮に所属する十別宮のうち第一位であり、殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。ご祭神は、天照大御神の荒御魂(あらみたま)。ちなみに、神様の御魂のおだやかな働きを「和御魂(にぎみたま)」と呼ぶのに対して、荒々しく格別に顕著な神威(かむい)をあらわす御魂の働きを「荒御魂」と讃(たた)えるそうです。

 

建物は外宮の「風の宮」や「多賀宮」に似ています。
 
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「荒祭宮」の「古殿地」へ上がる石段
 
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石段を戻ると、参道がカーブしながら続きます。
 
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掘川の水源になっている池には不思議な雰囲気が感じられます。
 
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広い参道に出て、掘川に架かるもうひとつの「火除橋」を渡ります。
 
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少し先(宮域外)にある「御厩〈みうまや〉」
 
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休憩所の「参集殿(さんしゅうでん)」に入りました。写真パネルを使って「日別朝夕大御饌殿祭(ひごとあさゆうおおみけさい)」が説明されていました。
 
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式年遷宮(しきねんせんぐう)」のパネルには、『神宮式年遷宮は、天武天皇の御発意があり、続く持統天皇4年に第一回が行われてから、20年に一度の頻度(ひんど)で永々と継続され、今回(平成25年)で62回を数えます。(以下略)』 と詳しく説明されています。
 
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「正宮」の写真パネルです。ここで、伊勢神宮内宮(前編)の冒頭に続く神宮の沿革を次に概説します。『今からおよそ2000年前、皇大御神が宇治の五十鈴の川上に到られ、皇大御神のお教えのままに「祠(やしろ)」をたてて、お祀り申し上げることになりました。祠は社(やしろ)とも書き、家(や)や屋(や)の代(しろ)という意味で、大きなお祀りに際してその度新たにたてられる建物のことです。心霊が依(よ)り憑(つ)く神籬(ひもろぎ)や祠のように臨時に建てられる建物が、「神の宮」、つまり神宮と呼ばれるほどに大きな規模になったのは、天武天皇から持統(じとう)天皇の御代にかけてのことと考えられています。』(出典:神宮司庁のhp
 
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宇治橋まで戻りました。
 
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五十鈴川の下流方向
 
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触れると御利益(ごりやく)があるという擬宝珠(ぎぼし)はこちら(写真右手前)です。
 
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さて、伊勢神宮の参拝を終えた所で小休止を入れます。(続く)

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